【今年の新型車一覧】2025年に登場するニューモデル51台を画像とともに一挙に紹介!
新しいMMAモジュラーマトリックスの最初の車として、CLAはメルセデスがテスラや他の競合モデルとの競争に再び参入するための突破口となるだろう。セダンに加えて、CLAはシューティングブレークとしても発売される予定だ。航続距離750キロkm、100kmあたりの消費電力12kWh、15分で400キロの充電が可能とされており、その性能が注目される。
メルセデス・マイバッハSL 680 モノグラムシリーズ:メルセデスSLでも高級感が物足りないという方には、メルセデス・マイバッハSL 680がぴったりだろう。 エンジンはAMG V8で、最高出力585馬力、最大トルク800Nmを発揮する。4.1秒で0から時速100キロに達し、最高速度は260kmという数値は素晴らしいが、「普通の」SLよりも穏やかな方向にチューニングされている。
メルセデスAMGピュアスピード:「ミトス(Mythos)」シリーズの第1弾で、かなりスポーティなのがAMGピュアスピードだ。フロントガラスを廃し、F1と同じくHALOシステムを採用している。「SL」をベースに、アファルターバッハのエンジニアたちは性能に一切変更を加えていない。585馬力と800Nmで、0-100 km/h加速は3.6秒と高速だ。
ミニ カブリオレ:ミニ クーパーの名は正真正銘のクラシックカーであり、5代目となる今回は、初代に強く回帰している。今後は、BEVかICEかに関わらず「クーパー」の称号を持つ3ドアおよび5ドアモデル、そしてコンバーチブルに慣れ親しむ必要がある。オープンカーのドライブ体験を好むファンには、コンバーチブルバージョンもある。
ミニ エレクトリックJCW:ミニ クーパーの第5世代には電気自動車バージョンもあることはすでに知られている。より高い性能を求める人向けには、「ジョン クーパー ワークス」という接尾辞が付いたスポーツバージョンがある。電気自動車のスポーツミニは、最高出力258馬力、航続距離371kmを実現すると言われている。