癒し系王者はマイクが課題!マジギレ死闘からのふわふわマイクで場内爆笑!
試合後には、GAORA TV王座戦を経て絆を育みタッグ結成に至った“負け犬タッグ”阿部史典&立花誠吾が挑戦を表明。 これを受けたMUSASHIは「10月の札幌あたりはどうだ?」とキメ顔で10月末から始まる北海道ツアーでのアジアタッグ戦を提案。 これに対し、「むーちゃん、次のビッグマッチの9月1日(福岡大会)だと思うよ?」「ようやくマイクで喋れるようになったと思ったらお前、テンポわりーな!」「コイツ馬鹿っすね(笑)」などと敵味方からボロクソに言われたMUSASHIは消え入りそうな声で「くがつついたち、やろーぜ」と承諾。場内は大爆笑に包まれた。 バックステージでは、MUSASHIが「誰が漫才師だって?誰が?入団して調子乗って浮かれてるって?ふざけんじゃねーよ。俺だってなあ、俺だってせーちゃんだって、激しい戦いできんだよ。あんまナメんじゃねーよ。ねえ、せーちゃん♪」とコメント。 吉岡は「ちょっと浮かれてるくらいがカワイイんだよ!わかってねーなーアイツら。ねえ、むーちゃん♪」満面の笑みで語りつつ、そのままの表情で「10月はちょっと先過ぎるよ。ポンポンとテンポよく行ってさ、次は9月だよ。10月の札幌はちょっと遠くない?お客さんもちょっとさ。『10月?札幌?』って感じだったからさ」とガン詰め。 さらに急に真顔になって「俺むーちゃんの連絡先知らないんだけど。いつもTwitterでやり取りしてさ。むーちゃん気付くの遅いじゃん。全然返ってこないじゃん」とガン詰め。2人はLINEの交換を行うこととなり、さらに絆を深めた。