いま、クラシック×艶な腕時計に大注目です
時代を超える魅力を備えたクラシックな時計は、長く愛用できるのが魅力のひとつ。なかでもより注目したいのは、艶っぽさと女性がときめくポイントを押さえた「艶クラシコ」な時計です。 いまモテる時計は艶クラシコ
オタクが唸りミーハーも大満足!/いまモテる時計は艶クラシコ
革新デザインでウブロがブレイクするきっかけとなった「ビッグ・バン」。時計史に残る名作ですが、ちょい小振りサイズとなると、より艶クラシコな趣に。38mm径ならまったく同じサイズで、ペアで揃えられるのもいいですね。ご覧のようにブルーの色までリンクさせれば、艶夜のデートに一層最適なペア使いに。 男性●時計646万8000円/ウブロ、ジャケット13万2000円/ポール・スチュアート、シャツ2万6400円/ソフネット、メガネ4万2900円/アイヴァン 女性●時計210万1000円/ウブロ、ピアス47万3000円、リング56万1000円/ともにフレッド、そのほかはスタイリスト私物
LEONは、いまクラシックな時計に大注目しています。クラシックには、古典のほか時代を超える不変の魅力という意味もあります。 とすれば、費用対効果の面からしてもピンと来るクラシコな時計は、一日でも早く手に入れるのが賢い。その分だけ長くあなたを魅力的に彩るピースとして活躍してくれますからね。とは言えモテる腕元を演出するなら、ある種の艶っぽさが欲しいトコロ。 そこでLEONはクラシックであるだけでなく、サイジング、素材、デザイン、メカニズム……とさまざまなヤリクチにて、周囲の女性がときめく時計をピックアップしました。 オヤジさんにとって、艶クラシコな時計は最高の相棒になるはずです。
◆ ウブロ/小径化で艶っぽさ増した大定番の進化モデル
モテるステータスウォッチのクラシックと言える「ビッグ・バン」。そのブレスレット統合型モデルを、1980年のブランド創業時の小径にアレンジしたモデルがこちら。
ジェンダーレスないまの気分にも合致するという意味で、時代感ある艶っぽさを得たと言えるでしょう。ゼンマイオヤジにとっては、このサイズでも特徴的なデザインにおける造形美を一切崩さない技術力も、惚れるポイントです。 2024年11月号より ※価格はすべて税込み価格です 写真/人物・谷田政史(CaNN) スタイリング/人物・四方章敬、久 修一郎、静物・河又雅俊 ヘアメイク/吉田葉づき 文/吉田 巌 編集/鈴木賢二、津坂泰輔(ともにLEON)