大阪府・吉村知事が定例会見9月15日(全文4完)ドバイ万博でパビリオンの誘致活動を
大阪府の吉村洋文知事は15日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「「宿泊療養所の中に臨時診療所を併設」大阪府・吉村知事が定例会見(2021年9月15日)」に対応しております。 【動画】「宿泊療養所の中に臨時診療所を併設」大阪府・吉村知事が定例会見(2021年9月15日) ◇ ◇
店への支援はもう少し認証作業が進んでからか
関西テレビ放送:仮にGo To Eatで何割食事券の支援をするとか、そういった話になるなど、支援される場合に、今、おとといのホームページの数字を見ますと、ゴールドステッカーは4万1000ぐらい受け付けの中で2万7000ぐらい認証されていて、これからまだ、幾つかだいぶ認証作業っていうのは残ってると思うんですけど、ある程度、もう少し認証作業が進んでから、そういう金銭面であるとか、そういった支援は進められるというか、その辺の関係、ちょっとお話しいただけますでしょうか。 吉村:今、どういう状況になってるかというと、ゴールドステッカーを取得する上で、こちらが連絡してもなかなか合う予約の日程が取りづらいとか、連絡がないという場合も多いということも聞いています。飲食店の皆さんからしたら、お酒の提供が、やる予定だったのが、そこで今、全面的にゴールドステッカーであろうがなかろうが停止をお願いしているので、現場の職員からも聞くと、それが決まってから、なかなか進みが遅くなっているということも聞いてますので、今後の方向性として、飲食店の支援。これはゴールドステッカーの発行店をベースに考えていくというのが基本的な考え方ですし、緩和についても全て緩和する、感染対策を取っている店、ゴールドステッカーの取得店、認証済み店を対象にしていきたいと思いますから、申請店舗についてはできるだけ審査にご協力をお願いしたいというふうに思います。 4万店舗あって約2万8000かな。3万店弱、もうすでに発行済みなので、制度としては、時期が来れば、今度はゴールドステッカーの申請店ではなくて、すでに認証して発行済み店舗を対象にしていきます。だからそれを前提に、ぜひ飲食店の皆さん、さまざま、やっぱりお忙しかったり、今も閉めてるところも、閉めてるというのは、緊急事態が終わるまではもう休業というところもあると思いますが、なかなか連絡取りづらい店も多いと聞いてますので、ぜひご協力をお願いしたいと思います。