【ソフトバンク】新入団スタッフを発表 古川侑利・加藤洸稀・鍬原拓也・三代祥貴・嘉弥真新也が現役引退 球団職員へ
プロ野球・ソフトバンクは16名の新入団スタッフを発表。そのなかには今オフに戦力外となった選手たちも名を連ねました。 【画像】巨人・阿部慎之助監督と笑顔を見せた甲斐拓也選手 2013年にドラフト4位で楽天に入団して以降、4球団を渡り歩き、今季プロ11年目を迎えていた古川侑利投手は今オフにソフトバンクからの戦力外通告を受けました。今後はソフトバンクの1軍アナリストをつとめます。 2017年にドラフト1位で巨人に入団。23年にソフトバンクへ移籍し、今オフ戦力外となった鍬原拓也投手は1軍の広報をつとめます。また同じく今オフ戦力外となっていた加藤洸稀投手は3軍打撃投手兼3軍スタッフをつとめるとのことです。 三代祥貴投手はアカデミーコーチへ就任。2011年にドラフト5位でソフトバンクに入団、今季からはヤクルトでプレーしていた嘉弥真新也投手もともにアカデミーコーチへ就任することがわかりました。 また他球団のスタッフも移籍。西武から通訳として小林俊太郎さん、DeNAから2軍ストレングス&コンディショニングのスタッフとして大宜見諒さん、広島からファーム・リハビリストレングス&コンディショニングのスタッフとして森下拓実さんが入団します。