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こんにちは。19時に消灯する暮らしについて発信している、れーこです。 我が家は小4・小1・幼稚園年中の三姉妹家庭。3人とも19時に消灯する日々を送っています。 22時に就寝していた我が子が激変！「19時消灯」の早寝になったきっかけ 19時に子どもたちを寝かせる暮らしを発信していると、「朝方、トイレに起きませんか？」「睡眠時間が長いとおねしょをするのが心配です」という声をいただくことがあります。実は、我が家も数年前まで、おねしょ問題に悩んでいました。小児科で「5歳になってもおねしょが続くなら相談しましょう」というポスターを見て、焦っていた記憶があります。 そこで今回は、我が家のおねしょ事情についてお話ししていこうと思います。おむつはずれも全く違い、おねしょ事情もそれぞれ違っていた我が子たち。途中、心配になって小児科へ行ったこともありました。そんな我が家の経験をお伝えします。

3人のおむつはずれの違い

我が家の3人は、おむつがはずれた時期が違い、2歳、2歳半、3歳と皆バラバラでした。また、トイトレ期間の長さも違っていて、2歳でおむつが取れた子は一瞬でトイトレ終了。2歳半でおむつが取れた子は、半年近く時間がかかり、3歳まで取れなかった子は、取れた後に何度も失敗することがありました。 我が子たちは3人、性格は全く違いますが、背は普通くらい、体重は軽めの3人で体格はよく似ています。そんな三姉妹ですが、同じように育てているのに、かなりおむつはずれのタイミングが違ったのです！　私の考える、ここまでに、こんなことができるように……は若干ありましたが、おむつはずれのタイミングは本人たちの個人差だったと思っています。 これは、夜のおむつはずれにも同じような傾向がありました。

夜のおむつはずれのタイミングは？

我が子たちの中で一番早い2歳でおむつが取れた子は、夜のおむつも簡単に取れました。トイトレを始めた頃から、すでに夜もおむつなしでも平気な状態に……。 おむつはずれが2歳半から3歳くらいまでかかった子は、トイトレ終了後も1年以上はおむつで寝ていました。朝起きると、おむつがパンパンな状態が毎日続いたので、様子を見ることに……。そこから徐々に、おむつが濡れない日が増えてきて、完全に夜のおむつが取れたのは4歳になる頃でした。 そして、昼のおむつはずれが3歳で、一番遅くまで取れなかった子が、今回のコラムの主人公です（笑）。5歳前までは、のんびり構えていて、あまり気になってなかったのですが、5歳が近づくにつれて、小児科のポスターが気になるようになっていきました。