「署名はIR手続きに影響与えない」大阪市・松井市長が定例会見5月26日(全文1)
大阪市の松井一郎市長は26日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「大阪市の松井一郎市長が定例会見(2022年5月26日)」に対応しております。 【動画】大阪市の松井一郎市長が定例会見(2022年5月26日) ◇ ◇
マイナンバーカード出張申請窓口開設キャンペーン
司会:それでは市長定例記者会見を開始します。市長、よろしくお願いします。 松井:私からはマイナンバーカードの申請についてです。大阪市はマイナンバーの制度の普及に向け、広報、啓発や、申請奨励など行っております。このたび市内の商業施設や公共施設などで交付申請ができる「マイナンバーカード出張申請窓口開設キャンペーン」を令和4年6月の10日から実施します。事前予約をし、出張申請窓口にお越しいただければ、区役所に行かなくても後日、郵便でマイナンバーカードが、受け取りができます。スタッフが申請書類の記入をサポートし、顔写真も無料で撮影します。6月6日にはキャンペーン広告を全面にあしらったラッピングバスの除幕式を市役所正面の玄関前で行います。期間中はこのバスが市内の路線を走行します。また、路線運行がない日には、大型公園などで申請いただける移動式の申請窓口として活用します。詳しくは専用サイトをご確認ください。 また、国においてはキャッシュレス決済のサービスや買い物などをすると最大5000円分のポイントが付与されるマイナポイント第2弾が令和4年1月から実施されています。さらに健康保険証としての利用申し込みや公金の受取口座の登録を行った方には、6月30日以降、ポイントを申し込めばそれぞれ7500円相当のポイントが付与されます。マイナポイントはスマートフォンなどで申し込みできますが、端末をお持ちでない方や操作に慣れていない方でも申し込みをしてもらえるように、全区役所にマイナポイントの特設ブースを設置し、スタッフが手続きをサポートしています。マイナポイントの取得には令和4年9月末までにマイナンバーカードを申請する必要があります。出張申請窓口などを利用いただき、早めに申請をしてください。僕からは以上です。 司会:それでは質問をお受けします。必ずマイクを通しまして社名と氏名をお名乗りの上、質問をお願いします。質問につきましては市政関連のみでお願いします。では幹事社の時事通信さん、お願いします。