スウェット上手のオシャレな人に聞いた「スウェットをキレイに着る方法」
「スウェットにまつわるマイルール」 ラクとオシャレを両得できる一方で、色みやちょっとした丈感の差など、やぼったく見せないためのジャッジを求められるスウェット。聞き込みから見えてきたポイントの数々を、ぜひ参考に。 ≫【写真・スウェットの使い方▶全16点の一覧】スウェット上手のオシャレな人に聞いた「スウェットをキレイに着る方法」
■「着方を気にせず1着で上品に」 小嶋 奈南美さん(LE PHIL PR @nanami_koji) 【POINT】 □スウェット感のないつるりとした生地 □バルーンシルエットで体型カバー 「スウェットのときもカジュアルすぎない、品のあるスタイリングを心がけています。とくに好きなこの2着は、すそのギャザーによりふくらみができ、ウエストまわりをキレイに見せてくれるのがポイント。ダンボール素材なので、エレガントなアイテムとも違和感なくなじみ、シーンレスに活躍してくれます」 ■「1枚でかわいく見える」デザイン 知久 友里恵さん(SeaRoomlynn PR @chiku_y34) 【POINT】 □大きくゆるく、すそはきゅっと □そでは長くてボリューミィ 「無地の場合はシルエット重視で、丸みのあるルーズなサイズを。ロゴ入りやカラフルなものも好きです。コーディネートが3色以上になるときは、どれか1色を2アイテム以上に。小物のトーンを合わせるだけでも、まとまりが出て大人っぽく着られます」
Composition&Text_GISELe