【笹川友里さん】マネしたい『お正月アイデア』5選!温かくて華やかなテーブル拝見|VERY
気の置けない友人たちと、ワイワイ食卓を囲むことが大好きだと言う笹川さん。ゲストもホストも堅苦しくなく過ごせるよう、彼女の気配りがふんだんに垣間見られるおもてなしのヒントを教えてもらいました!
見た目と味のよさ、もちろん時短も叶えたい 人が集う。笹川友里さんちの年末年始おもてなしアイデア
❝大忙しの三が日は大きいお鍋に たっぷりのおでんが定番❞ 夫も私も気軽に家に招くタイプなので、我が家の三が日は多くの友人たちが出たり入ったり。長女が生まれてゲストに付きっきりになれなくなったのをきっかけに、我が家のおもてなしは6ℓの大鍋にたっぷりのおでんを作って「ご自由にどうぞ」スタイルが定着しました。私も夫もゲストと一緒に楽しめる時間が増えて大正解。こだわりは、奮発して良い牛すじを入手すること。いい出汁が出ます♡
おもてなし.1 基本は「ご自由にどうぞ」 システムのビュッフェ形式で おせちは夫が通っている割烹で毎年購入させて頂いています
❝お気に入りの徳利やお猪口を 並べたフリードリンクコーナー❞ ドリンクも「お好きなものを自分のペースでどうぞ」のスタイルで。夫は気になる全国の酒蔵を訪れるほどで、私もその影響で好きになった日本酒。その時ゲストに飲んでもらいたい銘酒を2~3種用意します。
おもてなし.2 ずっと使いたい骨董品やお盆は 変えない代わりに ペーパーアイテムで更新感 旅先などで少しずつ集めている骨董の食器。大切に使い続けていきたいから、干支や縁起物のペーパークラフトでその年ごとの変化をつけています。丸の内の「和紙舗大直」で購入。
おもてなし.3 手料理は手がかからず、 映えて喜ばれるものを用意 ❝子どもが集まる時間帯には 義父直伝の太巻を♡❞ お正月料理って子どもはあまり好きではないことも多いので、料理が得意な義父直伝の海苔巻を用意します。気が付くと大人も結構パクパク食べていますね。中身は焼きタラコに玉子焼き、そしておかかをアクセントに。珍しい組み合わせですが、絶妙な味のバランスで、本当に美味しいんです!