今、「森の香り」が注目される理由
フランス南東部の森に着想を得た新しいボディーケア
「メルヴィータ」から登場した“ロルベジタル”シリーズは、フランス南東部のアルデーシュ地方の森にインスパイアされたボディケアーライン。ユーカリやローズマリーの爽やかさとフランキンセンスの落ち着いた香りが調和して、穏やかな気分へと導いてくれる。“ロルベジタル ハイドレーティング ボディセラム”は、オイルと美容液を3:7の黄金比でブレンドし、乾いたボディーを滑らかに整える。
四国のヒノキの森から誕生した限定のハンドクリーム
2024年にヒノキを主軸にして、主要なスキンケアをリニューアルした「バウム」。11月7日に数量限定で登場する“アロマティック ハンドクリーム 5 ヒノキフォレスト”は、四国地方の森で採取した香気成分を分析して誕生した「ヒノキフォレスト」の香りを採用している。フレッシュなグリーンと清涼感のあるハーバル、温かみのあるシダーウッドが調和した香りだ。
今回紹介した森の香りのアイテムはごく一部に過ぎず、「イソップ(AESOP)」の“エレオス アロマティック ハンドバーム”や、「オサジ(OSAJI)」のベーシックスキンケアシリーズ“チューニング ライン”、「ニールズヤードレメディーズ(NEAL'S YARD REMEDIES)」の“フランキンセンス インテンス ハイドレイティングエッセンス”など、各ブランドから続々と登場する予定だ。
これから1年の終わりに向けて忙しさも増していくシーズン、生活の中に「森の香り」を取り入れてみてはいかがだろう?ストレスを緩和し、本来の自分に立ち戻る手助けをしてくれるかもしれない。