日本のイラストシーンの今を収録『ILLUSTRATION 2025』が本日刊行。表紙は八館ななこ
書籍『ILLUSTRATION 2025』が本日12月9日に刊行された。 同書は日本のイラストシーンの今を収録したシリーズ最新刊。全掲載作家150人が前書『ILLUSTRATION 2024』から入れ替わる。カバーイラストは「誰もが抱くノスタルジー」「夢で見た世界」をコンセプトに活動するイラストレーター、アーティストの八館ななこ、ブックデザインは有馬トモユキが担当。 【画像】『ILLUSTRATION 2025』より また今号より「人の創造性は輝く宝石」を新たなスローガンとして掲げ、エンブレムにその想いを込めたという。 巻末には、ずっと真夜中でいいのに。のPVなどを手がけるアニメーション作家・こむぎこ2000のインタビューや、『ILLUSTRATION』シリーズの新たなスローガンとエンブレムが生まれた背景について語る対談、カバーデザインの制作過程を八館ななこと有馬トモユキが語る特別対談が収録される。 初回限定購入特典としてオリジナルステッカーなどを各書店、ウェブショップで配布。別仕様カバーの特別版も数量限定で販売される。詳細は特設サイトを確認しよう。
掲載作家
亜、ああもんど、あおのこ、赤羽ブギウギ、Amamizu、飴日和、あんりふれ、幾田、IQGM、井澤june、伊丹小夜、いちめ、ilLUMI、イワクチコトハ、宇都宮なお、UMNES、えない、nniko、エラハイコ、Lbf5n、オカモトレイコ、おさるのかごや、OJIYU、オタニじゅん、越智俊介、ONIKU kuitai、織平、がーこ、春日井さゆり、Kana、カミナリこわい、カヤヒロヤ、かりた、川添のどか、川添むつみ、かわべしおん、キセサクラ、グランピーちゃん、黒崎威一郎、こがあゆ美、小雨そぉだ、コタチユウ、コナガイ香、小日向まるこ、こまやま明、怖いバーコード、SAKIE、Genie Ink、JEMI、しまだたかひろ、慈愛李在、ジュンロ、Jojodoboro、John Kafka、しらまめ、Z-Z、鈴木セイゴ、スズキハルカ、すり身、せの弁当屋、千川庭園、そちら、宝丼、tatamipi、たなと、通信、塚本穴骨、月見ろむ、津田周平、tutuko、てあでい、ティイアント、てぃら、天晴、Toi、toubou.、ときわた、との子、殿茶、トマトマーケット、とも、ナカムラユウキ、nanana、7日、なまえれんらく、なを、布基楚、ねぎわさ、Nelnal、NOMA、ノラリクラリネット、P1PE、Hagiko、HASU、PAS S、hachika、濱佳江、燈彩、ひみつ、フーカ・コバヤシ、深地宏昌、FUCA FUCA WHO、福澤遼、藤本巧、ふち、bubi落書キ、BLUE、Heikala、可、Hosio Hirotta、ほたてんし、BOMHAT、まぁ坊、巻き貝、まそ、マチダタケル、町田メロメ、松平莉奈、misato.、ミズカミエリカ、michi、ミヤオウ、宮下和、無た。、滅多矢鱈、モニョチタポミチ、もるひ、八館ななこ、山北東、ゆいあい、游、ゆうき、有里、yknsugar、YUBISAKI、ゆりぼう、夜明くみ、よそ町、YORUGATA、夜なのに朝日、Luv、RYO、緑乃、lillinc、lemontea、わき、棉きのし、わたなべとまり、WACHAPO、ヲル・レ・ロ。
CINRA編集部