初代学長は国産FAXの産みの親!? 「実学」を実践する東京電機大学にてランパンプスが徹底取材!
受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』 全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。
受験生を応援するため全国各地を飛び回る『おうえんしナイト』。 今回、お伺いする大学は東京都足立区にある「東京電機大学」になります。東京電機大学の教育方針や卒業後の進路、社会との取り組みなどをランパンプスがインタビューしてまいります!
――それでは、大学内に入って入試センター学生募集広報担当の内山菜々さんにお話しを聞きに行きましょう。
寺内:ランパンプスと申します。よろしくお願いします。 内山:内山と申します。よろしくお願いいたします。お二人は東京電機大学のことはご存知でしたか? 寺内:僕は知ってました。というのも学生時代理系だったんですよ。 内山:そうなんですね! 寺内:教育学部の理科専攻で、小中高の教員免許と保育士資格も持っています。この大学に入った暁には、いろんなことを学んでいきたいなと思っております。
小林:こんな開けた場所で面接するわけねえだろう!
内山:始まっちゃいましたね(笑)。 小林:東京電機大学さんの創立の歴史を教えていただけますか? 内山:本学は1907年、明治40年に「電機学校」という名称で創立しました。 小林:めっちゃ古! その時代に電機を学んでたんだ!? 内山:明治40年の時代というと、西洋から、日本にはない最先端の技術や機械が輸入されていた時代なんです。しかし、輸入されたはいいものの「使いこなせる人材が日本にいない」という状況がありました。なので、創始者になる30代の2名の若い技術者が、技術を学びたいと思っている人たちのための技術学校を作ろうということで始まったんです。
寺内:ベンチャーみたいなことですよね? 内山:今で言うベンチャーですよね。その2人が、そういうものを使いこなせるようにならないと日本が発展していかないと、電機学校を作ったんです。 小林:それが後々、大学になっていったと。 内山:117年前ですね。 小林:じゃあ、あと3年でフェスティバルですね(笑)。 寺内:周年だから、シャンパンとか? 小林:ダセー! そうゆうのやめてくれ!