【期間限定】〈ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ〉の〈鉄板焼 匠〉で、“博多和牛”と福岡県東部京築地域の食材を味わって!
メインディッシュは“森本牧場より福岡県産博多和牛(筑穂牛)ロース 100g”。“筑穂牛”は福岡県最古のブランド牛のひとつで、約10種類もの独自の飼料を与え、根気ある肥育方法で育てているから、じっくりとやわらか~な肉質が紡ぎ上げられている。そのロースはとろけるほどの佳味がありながらも、しっかりと余韻を残すほどのインパクト。ひとたび噛み締めればジューシーな味わいがあふれる、大満足の黒毛和牛だ。同店オリジナルの3種類の“つけジュレ”を合わせて食すと、味わいも広がる。
鉄板焼で最後に提供されるお食事は 、“はかた地どりと福岡市西区元岡ケチャップを使ったふわふわミニオムライス~炊き立て福岡・苅田町産「ゆめつくし」使用~”。一般的なガーリックライスではなく、オムライスに仕立て上げたのは、馬原さんならではの“福岡仕様”。卵は奥行きのある味わいで、ご飯の甘味をさらに引き立てている。“元岡ケチャップ”はコクがあって甘酸っぱさのメリハリが心地いい。
最後のデザートは、パティシエによるアシェットデセール(=皿盛りデザート)。“アトリエデセールよりデザート あまおうアイスクリームと季節のフルーツ~福岡県産スイーツ醤油を添えて~”は、福岡県が世界に誇るイチゴ“あまおう”をふんだんに用いた逸品で、醤油のコクと塩味がイチゴの風味を際立たせる。 味わいがしっかりとした鉄板焼にはワインがぴったり。“モエ・エ・シャンドン・アイス アンペリアル”(3520円/グラス、2万1120円/ボトル)は氷を入れて楽しむ甘口シャンパーニュ。トロピカルフルーツの香りがあり、爽やかな風味となっている。豊かな柑橘の香りを楽しめるのがニュージーランドの“ハカ ソーヴィニヨン・ブラン シレーニ”(1760円/グラス、1万560円/ボトル)。フレッシュで果実味があるので、魚介類と調和する。“ケンウッド・ヴィンヤーズ ジャック・ロンドン ソノマ マウンテン ジンファンデル 2019”(2420円/グラス、1万5730円/ボトル)は是非とも博多和牛に合わせたい赤ワイン。完熟したフルーツに加えてスパイシーな香りも感じ取れ、肉の脂もさらっと包み込んでくれる。