名古屋市・河村市長が定例会見5月24日(全文3完)先にワクチンを打つなんてあかんですよ
南区補選の結果への受け止めを
CBCテレビ:各社さん、よろしいでしょうか。それではこれで市長定例会見、終了します。幹事社から1点だけお願いします。きのう投開票された南区補選なんですけれども、自民の新人の鈴木さんが当選されましたけれども、減税からも出ていたと思います。受け止めを教えてください。 河村:6000票弱ですけど、よう【*****00:45:08】、南区の本当の地元の議員ですけど、わきゃあ議員が、よう有権者の皆さんには投票していただいたと。ありがたいと思いますよ、これは。だで、1回目はしょうがないですよ。僕も夜行きまして、選挙は一遍で通らんよいうて、なかなか。私も2きゃあ落ちてますんで、だからもう1きゃあ頑張りゃあと。今日朝からすぐ街宣やって、今日の朝から。毎週一遍ぐらいは、わしが、前回、次点になった安藤ですいうて、雨の日もしゃべっとると人間の心は打つよいって。だで、もう1きゃあ、やるって言うてました。だで、ありがとうございました。 十分健闘したと思いますよ、私は。なかなか通らんですよ、一遍では。定数1のやつは。で、現職30年やっておられた方の秘書をやっておられたんでしょう、なんか、そういう方ですから。そりゃあやっぱりその歴史というのは大きいですから。大健闘だったと僕は思いますけど。グッドジョブだいって言ってましたけど。わしも選挙2きゃあ落ちたんだでよいうて言ったら、分かっとります言うてます。
維新との連携は今後どうするのか
朝日新聞:朝日新聞です。関連です。南区、衆議院選挙では愛知4区になるんですけども、維新のほうで公認候補を出されてますね。 河村:はい。 朝日新聞:で、減税日本としては、南区での選挙の様子を見て、なんでしょうか、候補擁立を検討するためという考えもあったんでしょうか。 河村:衆議院は関係ないですけど。衆議院選挙をどうするかは維新の皆さんとまた相談しようみゃあというふうにはなっておりますけど。 朝日新聞:じゃあ【****00:47:14】離れまして、維新との連携ですね。ちょっとリコールの話もありまして、維新の関係者がかなりの関与、関与は否定されていますけれども、イメージとして残ってしまってるのかなと思うんです。で、今後の維新との連携をあらためてどうしていくか聞いてよろしいでしょうか。 河村:それはなんとか新しい政治勢力をつくるための努力は続けていきたいと思いますけど。自民党でね。自民党というかな。もう変な言い方ですけど。いうような。保守いう言葉が、日本は保守反動の保守と間違えられるもんで、わしも感じ悪いんですわ。だからそういう勢力をつくっていこうというのは、相変わらず僕はそういうつもりでおりますけど。 朝日新聞:現状では選挙協力を続けていく方針と。 河村:方針はね。だけど具体的にまだ相談に入ってませんけど。 朝日新聞:じゃあまた、それ今度聞きます。 河村:ええ。