名古屋市・河村市長が定例会見5月24日(全文2)廃棄するようなことにならんよう工夫
名古屋市の河村たかし市長は24日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市・河村市長が定例会見(2021年5月24日)」に対応しております。 【動画】名古屋市・河村市長が定例会見(2021年5月24日) ◇ ◇
他の市町に接種枠を譲る考えは
東海テレビ放送:すいません、東海テレビの【タケダ 00:23:11】です。ワクチンの大規模接種会場のうち、県のほうでもですね。 河村:立てるの? 東海テレビ放送:はい。空港ターミナルビルのほうは名古屋市民の予約がなかなか伸びてこないという状況なんですけども、このままずっと名古屋市の枠は名古屋市の枠として保持し続けるのか、例えば春日井市はもう早々に枠が100%になってしまっているんですが、他の市町に対してどっかのタイミングで枠を解放するみたいな、そういったお考えはありますでしょうか。 河村:そういう温かい気持ちはねえのかという厳しいご指摘でしたけど、どうですか、これ、当局は。 A:全体の枠は接種、確か愛知県さんの設置してる会場ということもありまして、市町村さんの、市町村間の調整は県のほうが行うことになります。もし愛知県さんのほうからそういう話が出てくれば調整はさせてもらうことも。 河村:なんとなく今の話を聞いとると愛知県頼みみたいなことですけど、まあまあ、協力をさせていただくということでございます。名古屋市民の命も春日井市民の命も同じでございますので、これは。当然そういうことになります。だけど本当に名古屋は今電話かけられると、6月5日ですか、繰り返しますけど、6月10日? 6月10日の午後5時の部は空いておりますから。ということでございますので。そうか、春日井いっぱいだで全部駄目になるな。これはちょっと考えにゃいかんね。だから一遍ちょっとそこは、どうやって市でするかは考えてやってちょうだい。水くさいこともいかんもんですね。