名古屋市・河村市長が定例会見5月24日(全文3完)先にワクチンを打つなんてあかんですよ
クーポン券がない状態で接種した人はいるのか
日本経済新聞:すみません、日本経済新聞のタサキです。今週末とかワクチンあまりなかったということなんですが、クーポン券がない状態で、なくても打った人というのはいたんでしょうか。 河村:それは打てれんでしょう。断られるのか、どうなんですか。一見、ちゃんと年が超えてるってぱっと分かるような人は、忘れてきたりとかいう。 A:忘れてきたということであれば、あとで【****00:41:55】対応はしておりますけれども、その他の【******00:42:01】の職員につきましては、今回はあらかじめ【*********00:42:07】、あらかじめ接種券を、来た人ということで対応させていただいていました。あと、またそれで足りなくなってっていうところは、個別でそちらのほうへ聞いて、【****00:42:22】打ち出して、会場のほうに届け出ということも、ていうことはさせていただいております。 日本経済新聞:この前、ワクチン廃棄出た際の会見など、クーポン券がないと接種できないみたいなお話あったと。 A:それでクーポン券を打ち出して、区のほうに送ってということで【**00:42:42】のほうでは対応はいたします。 日本経済新聞:河野大臣はクーポン券がなくても接種できるんだというふうな発言をして、ワクチンの廃棄けしからんみたいな【********00:42:53】。 A:とにかくクーポン券がないと、結果的に請求があとからできないということも出てきますので、最後はクーポン券を利用して接種の記録を出していただくというところでございます。ですから仮に開業医の方の打つ場合でも、クーポン券がない状態で市民の方に打たれますと、記録は残しといていただいて、あとからクーポン券が届いたときに処理をしていただくようにということでお願いをしております。 河村:その辺は柔軟にやりますから。クーポン券を忘れても結構だと投げ売りすると、またいかんですけど。忘れられた方はちゃんと打てるように。本人確認すりゃええわけで。こんなもんは住所、氏名、生年月日、性別と。お母ちゃんの名前どういうの言うて。それが当たっとれば、マイナンバー、まったく必要なく本人確認できますから。