庄司智春さんが4歳次女に実践して、一番効果のあった「ぐずった子どものあやし方」
風邪予防はなにをしている?
続いては、「これからの季節は風邪を引きやすい季節。庄司さん、菊地さんはどんなことに気を付けているのでしょうか?」という質問でした。 【菊地】庄司さんのところはお子さんが3人で5人家族ですよね? 一人風邪ひいたら結構大変ですよね。 【庄司】中学校1年生の男の子、小学校3年生の女の子、そして4歳の女の子なんですよ。誰かひとり学校で風邪を貰って帰ってきたら、もれなく全員が風邪になるんですよ。でもミキティだけは風邪ひかないんですよ。 【菊地】すごーい、流石! 【庄司】風邪の症状が強かったら部屋をわけたりはしています。予防としてはいっぱい食べて、睡眠とって、手洗いうがいという基本的なことはしています。あとは子どもたちの髪の毛を乾かすのもやっています。濡れていないかチェックしたり。でも予防は難しいですよね。 【菊地】今の時期、加湿器をちゃんと使わないと朝起きたら湿度10%とかになっていて。それだけで風邪ひきやすくなっちゃうと思うので、毎日加湿器に水を入れることだけはパパにやってもらっています。そういう分かりやすい役割はパパにお願いしています(笑)。 子どもがいる家庭にとっては難しい風邪の予防。もし風邪になってしまったら、しっかり治すためにも服薬は大切なものです。しかし、薬が苦手なお子さんは多いもの。庄司さん、菊地さんはどのように対応しているのでしょうか? 【菊地】お医者さんに、服薬専用ゼリーの"おくすりのめたね"を使った方がいいですよって言われて、全味買って使っています! 【庄司】僕は、子どもには「お薬飲もう」とは言ってません。「ゼリー食べよう」と言って"おくすりのめたね"でのんでもらうようにしています。
nobico編集部