MLBで2番目に長かったホワイトソックスの球場名が変更…カタカナで8文字減った
ホワイトソックスは17日(日本時間18日)、本拠球場の名称を「ギャランティードレートフィールド」から「レートフィールド」に変更したことを発表した。 91年に旧球場と同名の「コミスキーパーク」として新設。03年にUSセルラーがネーミングライツを買い取り「USセルラーフィールド」になった。「ギャンティードレート」が16年シーズン終了後に命名権を取得し、17年から現行の呼び名となった。今季はメジャー史上ワーストの年間121敗(41勝)を記録した。 現球場名はカタカナ表記で2番目に長い16文字。新球場名は半分の8文字になる。ちなみに最長は23文字のオリオールズ本拠「オリオールパークアットカムデンヤーズ」。
報知新聞社