「ユニクロの新定番アウター筆頭作」暖かくてインでもアウトでも着られる“万能すぎるライトアウター”の実力をスタイリストが徹底解説
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! ⇒【写真】新定番アウター筆頭作!ユニクロの万能すぎるライトアウターを徹底解説、詳しい画像を見る(全8枚) 今回は秋冬に着こなしたいUNIQLO(ユニクロ)のアウターをピックアップ。サッと羽織れるライトアウターとしての実力もかなり高く、気になる魅力をお伝えしていきます。
冬にぴったりな機能を備えたライトアウター
ユニクロ パフテックキルティングジャケット 55 GREEN ¥6,990 今年のトレンドにもなっているライトアウター。夏が長く冬が短くなってきたという点と、3シーズン着られるという2点から、いま秋冬のメインアウターとして注目されています。そんな秋冬アウターの筆頭としてオススメしたいのが、こちらのパフテックキルティングジャケットです。 まずは素材から見ていきましょう。表地はナイロン100%で高機能中綿が中に投入されています。これは毛髪の約1/5の細さの中空糸が暖かい空気を閉じ込めることで、保温性も高いというワケです。 はっ水性もあり水に強いのも特徴のひとつ。季節柄、小雨や雪などが多いので、こういった機能があると暖かさも保たれて嬉しいですよね。
汎用性も高く着回しできます
では実際の着心地はどうか?思った以上に暖かく、スッキリと着こなすことができます。アームホールも少し広めで動きやすく、適度なリラックスフィット。ボックスシルエットながらダイヤキルトによりカジュアルすぎず、上品な印象を与えてくれます。 袖のリブも肌あたりが良く、優しくフィットしているので防寒性もありますし、本体と同色のマッドなスナップボタンなど、細やかな点も見逃せません。 ベージュやブラックなど使いやすいカラバリ展開なので、手に取りやすいかと思います。 一枚ならそのままアウターとして着れますし、コートと合わせればインナーとして使うことも可能です。コートなどの重衣料をお持ちの方であれば、今年はライトアウターという選択肢もあるかと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部
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