石垣に新たに登場したリゾートホテルで非日常の体験を! 〈セブン バイ セブン(seven x seven) 石垣〉
沖縄・石垣島に、またひとつリゾートホテルがオープンした。本格的なフィンランドサウナを備える、365日オープンのプールだけでも魅力的。さらに、料理とナチュラルワインが楽しめるオールデイダイニング、200種類のジンが揃う隠れ家バーなど大人が楽しめる要素に満ちている!
2024年9月9日、沖縄・石垣島のマエサトビーチにほど近い場所に〈セブン バイ セブン(seven x seven)石垣〉がオープンした。新石垣空港から約20分のドライブで到着するから、アクセスも良好!
ホテルに足を踏み入れ、フロントの奥に広がるプールを目にした瞬間に、非日常の空間へと誘われる。
本格フィンランドサウナでととのう体験も!
プールに併設のサウナは、ととのえ親方こと松尾大氏と、サウナ師匠こと秋山大輔氏が主宰するサウナクリエイティブ集団〈TTNE〉が監修。
“HARVIA(ハルビア)”を設置し、日本最南端での本格フィンランドサウナを堪能できる。
また、2階には20歳以上限定という大人限定のプールクラブもある。
15時以降はプールバーがオープンするから、ビールやカクテル片手にカバナでのんびりするのがいいね!
ステイするなら、プール&サウナ付きのスイートルームに!
全121室、21カテゴリあって、幅広い滞在のスタイルに対応する客室は、全てテラス付き。
彼女と滞在するなら、プライベートプールやサウナ、ジャグジーを備えた“ザ・セブン プールスイート”を選ぼう!
眺め重視派の彼女なら、高層階の“ザ・セブン オーシャンスイート”をセレクト。太平洋を望むテラスにビューバスとジャグジーが配され、存分に眺めを堪能できるし、テラスでのBBQもできてしまう!
島食材を取り入れたラテンイタリアンと美酒を
お腹が減ったら、メインダイニング〈BATIDA〉へ。クラシカルなイタリア料理をベースに、ラテンのエッセンスをプラスし、石垣島の食材も取り入れた“ラテンイタリアン”が堪能できる。ディナーはコース(7800円~)、または、アラカルトで。
石垣牛の経産牛〈新里牛〉を使ったメニューも。取材時は、“石垣島・新里牛タルタル”を味わい、その肉質のポテンシャルの高さを実感。