【トレーニング】ゴルフで飛距離を伸ばす下半身トレーニング。半年間密着の結果とは
【トレーニング】ゴルフで飛距離を伸ばす下半身トレーニング。半年間密着の結果とは
Medical DOCでは、社員の健康度合いを上げるため、都内のパーソナルジム「T-Fitness」とコラボ企画を始めました。今回の記事は「柔軟性と体幹を鍛えて ゴルフでベストスコアを出したい」という南壽さん(41歳)の密着取材最終回です。最終インタビューとともに現在のトレーニング内容や、管理栄養士の河原さんによる食事指導内容と医師からのアドバイスをお伝えします。 ※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2024年1月取材。
chapter01 最終トレーニング~運動編~
まずは、南壽さんの最後のトレーニングに密着させてもらいました。 笹森さん: 今日は下半身を中心にやります! ①デッドリフト(100kg×6回×3セット) 笹森さん: 脊柱起立筋からお尻から太ももの筋肉まで、体幹~下半身全体が鍛えられます。100kg上げられるのはすごいです。 ②ブルガリアンスクワット(22kg×左右10回ずつ1セット→26キロ×10回ずつを2セット) 笹森さん: スクワットは主に太ももに効きますが、ブルガリアンスクワットはよりヒップアップ効果が期待できます。 ③アームカール(左右9キロずつ×12回・14回・12回) 笹森さん: 上腕二頭筋のトレーニングです。こちらも以前よりも負荷が上がっています。 ④スカルクラッシャー(20kgを10回・10回・20回) 笹森さん: 上腕三頭筋のトレーニングです。胸椎のストレッチも兼ねています。 ⑤ストレッチ トレーナーの笹森さんからお話を伺いました。 笹森さん: 全体的に可動域が上がりました。柔軟に動けるようになり、怪我をしにくい体になったと思います。以前はしゃがめていませんでしたが、しっかりとしゃがめるようになりました。正しく立ちしゃがみができるようになるということは、健康寿命を延ばすことにつながります。 編集部: 南壽さん、以前と比べてトレーニングはどう変化しましたか? 南壽さん: ジムで1人でトレーニングしていた時と比べ下半身がしっかりしてきました。さらに、可動域も上がったと思います。 編集部: この半年間で一番得意になった種目はありますか? 南壽さん: ブルガリアンスクワットで深く沈めるようになってきました。柔軟性がついてきたと思います。肩周りも大きくなりシルエットが変わりました。でもあまり痩せていないので、今後はもっと痩せたいですね。