小池都知事が定例会見2月18日(全文2完)これからどう生きていくのか、しっかり考えるべき
東京都の小池百合子知事は18日午後、都庁で定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「都立高校受験「努力の成果を発揮してもらいたい」 東京都・小池知事が定例会見(2022年2月18日)」に対応しております。 【動画】都立高校受験「努力の成果を発揮してもらいたい」 東京都・小池知事が定例会見(2022年2月18日) ◇ ◇
抗原検査キット、まだまだ足りないとの声もあるが
TBSテレビ:TBSの中村です。よろしくお願いいたします。抗原検査キットについてでして、今日、厚労大臣が医療機関に1日100万回分の抗原検査キットの供給ができる見通しが立ったと話しました。都内のクリニックを、幾つかお話聞きますと、やっぱりまだまだ足りないという声がありまして、この国の政策に対する知事の受け止めをお願いいたします。 小池:ワクチンなどと違いまして抗原検査キットについては国産で可能なものだというふうに聞いております。そこを、どれぐらい数量を作ることで、どれぐらい有効に回っていくのかなどなど、これらについて全体をより把握した上で判断されるものが必要ではないかというふうに考えております。東京都におきましては、それぞれ必要なところにまずはお配りをするということから、医療や、また介護関係、それから実際に、あれですね、ベビーシッターとか、そういった方々のところに行き渡るような配慮をして、これまでもつないできたというところがございます。 TBSテレビ:ありがとうございます。以上になります。 小池:じゃあ白井さん。
木下元都議に有罪判決。受け止めを
TOKYO MX:TOKYO MXテレビの白井と申します。よろしくお願いします。今週、元都民ファーストの会の木下富美子都議、こちらが有罪判決出されましたが、あらためて知事の受け止めと、何か連絡をしたりしているのか、そこについて教えていただきたいです。 小池:司法の判断でございますので、この判決については承知をしているところであります。これから本人がどうやって生きていくのか、しっかりここは考えるべきだというふうに思っております。【イナダ 00:32:06】さん。