大阪府・吉村知事が定例会見8月25日(全文6完)今井議員は府民に説明する義務がある
極めて強い感染対策を取ってもらいたいという意味で
ただ、最後の公式戦とか、僕も自分の学生生活を振り返って、やっぱりそこまで中止になると本当に人生にとってどっちだっていうことになると、感染のこういう状況ですけどそこまではあれですが、それ以外についてはもういったん原則、極めて強い感染対策を取ってもらいたいという意味で、部活については原則中止、この判断をさせていただきます。いただきますというか、これは教育委員会ですることになると思います。そういう要請は教育委員会にして、教育委員会は了解というふうになりました。 朝日放送テレビ:ありがとうございます。 司会:よろしゅうございますでしょうか。そうしたら定例会見を終わらせていただきます。ありがとうございました。いったんマイクをお返しします。 幹事社:続いて本日、政務のご質問がある方はいらっしゃいますでしょうか。では質問お願いします。
維新・今井副代表の金銭授受について何か聞いているか
時事通信社:時事通信の八木と申します。今週発売の週刊誌で、維新の会副代表の今井豊氏が貝塚市の市長から金銭を受け取っていたという旨が掲載されるということですが、大阪維新の会代表として何か聞いていらっしゃることがあれば教えてください。 吉村:この件に関して本人から、非常に迷惑を掛けたと、そういった意味でもこの大阪維新の会については離党をしますと、そういった申請がありました。本日付でありましたので、われわれとしてもそれを受理をいたしました。そこのお金の部分がどうなのかということについては、本人にもいろいろ意見があるというふうにも聞いていますので、ここは今井議員自身が府民の皆さんにしっかり説明をされるべきことだろうと思いますし、説明をされると思います。 僕、直接はあれとして、横山幹事長が窓口になってそこは聞いてるというふうに僕自身も報告を受けています。僕は代表ですから、最終的には大阪維新の会の判断は僕がやるということになりますが。その経緯等についても、やはり本人としても、週刊誌ではいろいろ書かれているわけですけど、本人としてきちんと説明をされるというふうにも聞いていますし、そこは府民の皆さんにきちんと説明をされるということになると思います。ただ、非常に迷惑を掛けたということで離党、離団届が本日出て、それをわれわれとしても受理をいたしました。 幹事社:そのほか。お願いいたします。