【NGメイク】ほうれい線、目元のくすみ、フルメイク…40代・50代のNGとは? 3つのお悩み解決テクも解説
【NGメイク】写真を撮る日は気合を入れて、ばっちりフルメイクにする
女子会や写真撮影などに備えて気合を入れて隙のないメイクをした日ほど、くずれたり、顔が大きく写ったり、老けて見えがち。 実は、ポイントメイクを盛りたい時こそ、勇気を出して肌は引き算するのが正解。 肌に透け感があれば、若々しく、かつ余裕のある印象の肌に仕上がります。程よい素肌感こそ、大人の写真映えの秘訣です! 【解決テクニック】気合を入れたい日こそ引き算を。肌は極薄シースルーくらいでいい。 朝のスキンケアの湿度があるうちに、 CCやBBなど薄づきのクリームを手に取り、鼻の両脇あたりにのせる。指の腹でトントンと優しくタップして少しずつ全体に塗り広げる。生え際から指1本分は塗らずに仕上げて。生え際ギリギリまで塗ると顔が大きく見えることがあるので注意。
変化は当たり前! 自分の変化を知り、今の顔に似合うメイクを
年齢を重ねること、それによって顔立ちが変化すること。それらはすべて当たり前のことです。だから鏡を見て「老けた」「嫌だ」なんてネガティブな気持ちになる必要はナシです! ただ、「自分の顔立ちが年齢に伴いどう変化したか?」と冷静に分析することは、今の顔に合わせてメイクを変化させていくために大切です。 闇雲にあれもこれもとテクニックを取り入れたところであまり意味を成さなかったり、かえって逆効果になったりもしかねませんし、若い頃と同じメイクをそのまま当てはめたら若く見えるかというと決してそんなことはありません。 メイクで年齢に抗うためではなく、今の顔に似合うメイクを楽しむために。変化を受け入れ、変化を知ったうえで、今の自分に必要なテクニックを取り入れてみてくださいね。 “今の顔に似合う”メイクこそ、今の自分を一番素敵に見せてくれるのですから。 *** 同書では、こうしたお悩み解決テクを全部で13紹介していて、モデルのBefore/After写真で効果を比べることが可能です。ほかにもアイメイクやベースメイク、コントゥアリングも解説されており、大人のメイク悩みを脱するヒントが詰まっていそうです。 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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