「体のむくみを改善?」「栄養価が3倍も変わる?」知っておきたい野菜の効果的な食べ方
書籍紹介
『疲れない体をつくる 最高の食事術』(小学館)
■多忙な名医は「食事」で疲労回復していた! 鶏むね肉、チョコレート、ブルーベリー、大豆食品…。TVで話題の名医が最新データや臨床経験に基づき、6つの「ミラクルフード」を紹介! 最新調査では日本人の約8割が「疲れている」と回答。疲労はもはや「国民病」です!原因は複雑ですが、疲れ知らずの名医は「最大の問題は食事」と指摘。以下のような行為に思い当たるフシはありませんか? ●疲れたときは「甘い物」で回復 ●栄養ドリンクで気合いを入れる ●缶コーヒーや炭酸飲料で一服 ●無料の大盛りライスをがっつり ●夏場はスポーツドリンクを愛飲 実は、これらも慢性疲労の要因。しかも、疲れやすい人は太りやすく、老化も早く、大病も患いやすい…。疲労を放置すれば、寿命が縮まるのです! 名医が実践する「医学的に正しい食事術」は、簡単かつお金がかからない方法ばかり。 ●丼ものより「定食」を選ぶ ●「旬の食材」を食べる ●調理法は「蒸す・茹でる」 ●「晩酌」をしながら楽しむ ●加工食品より「伝統食」 医食同源!食べて、飲んで、疲労回復!名医が教える「最高の食事術」を取り入れ、太らず、老けずに、疲れ知らずの体を手に入れましょう!
著者紹介
■牧田 善二 (まきた ぜんじ) AGE牧田クリニック院長・医学博士。糖尿病・合併症治療・アンチエイジング専門医。1951年、北海道生まれ。北海道大学医学部卒業。地域医療に従事した後、ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されるAGEの研究を約5年間行う。血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、『The New England Journal of Medicine』『Science』『THE LANCET』などのトップジャーナルに論文を発表する。北海道大学医学部講師、久留米大学医学部教授を経て、2003年から糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業。延べ20万人以上の患者を診ている。著書に、シリーズ90万部超の『医者が教える食事術 最強の教科書』、10万部超の『糖質中毒 痩せられない本当の理由』ほか多数。著書累計は200万部を超える。