着回しても同じに見えない「白と黒の服」どれもコレも合うから「1週間オシャレが続く」選びのポイント
どんな組み合わせでもさまになり、冒険心も落ち着くバランスに仕上げてくれるから、いつだって頼りになる色=白と黒。必然的にオシャレに見える確かなアイテムの中で、新たなスタイル設計を模索。 ≫【画像・白黒アイテムのプライスや詳細▶着回しコーディネートも含めた全20点の一覧】着回しても同じに見えない「白と黒の服」どれもコレも合うから「1週間オシャレが続く」着回し実例 【POINT】ありきたり感なく「長く着回せる服」 スタイルアップや見た目の美しさなど「キレイに導く」ベーシックと、白黒だから組み合わせに困らない「リアリティのある」新しさ。新調するメリットの多い、使える白黒アイテムが2方向から集結。
■コンパクトでもワイドでもない形 白シャツ/KUNIKO_NEMOTO×NAVE(NAVE) インナーを仕込んでも窮屈に感じない適度なゆとりがありながら、ルーズには見せないシルエット。お尻を隠しつつタックインがしやすい丈であるのも魅力。左のそで口に小さく入った「It’s so you!」の刺しゅうがさりげないハズしに。 ■普遍的な黒に素材で季節感を 黒コーデュロイパンツ/Oblada(シンチ) コーデュロイのぬくもりを味方につけて、シーズンレスな黒の太めパンツを今っぽく。しっかりと凹凸をつくれる太めの畝と光沢のある風合いで着映えも約束。ほっこり感が気になる風合いやぶかっとしたフォルムも、キレのいい黒で選べばおのずとスマート。 ■ワイドなら白パンツも気負わずはける 白チノパンツ/SEA(エスストア) 細身のシルエットだと緊張感を伴う白パンツは、メンズライクなワイドでカジュアルダウン。透けない程度に厚みのある生地によって、気になる膨張感まで軽減。足首にゆとりがあるため、ブーツなどとも好相性。ツータックが功を奏してのっぺり見せない立体感を。
Composition&Text_GISELe