スモーキーカラーが魅力的、日本限定モデル【スイス時計“モーリス・ラクロア”】100本と125本、色違いで二つのモデルを発売
伝統と高水準のクラフツマンシップを守るスイスの時計ブランド“モーリス・ラクロア”は、都会的なデザインで人気の“AIKON(アイコン)”シリーズより、濃厚なスモーキーカラーが美しい日本限定モデル2種類を発表。全国正規販売店にて2025年1月11日に発売する。 【画像】イエローとレッドの2色展開、日本限定モデルを見比べる 日本の美しさとスピリットにオマージュが捧げられた新作“AIKON Automatic Japan Limited Edition(アイコン オートマティック ジャパン リミテッド エディション)”は、伝説のベストセラー“カリプソ”の復刻版として登場したアイコンをベースに、“時を告げるだけでなく、物語を伝えるタイムピースを作る”というブランドのコミットメントが強化されたモデルだ。
文字盤に与えられたイエローとレッドの深くスモーキーな色合いは、深い印象を与えるだけでなく日本文化のエネルギーと温もりを表現したもの。どちらのカラーも中心部からシンプルなブラック部分へと繊細なグラデーションを描き、魅惑的なクル・ド・パリ模様や丁寧に仕上げられたインデックス・針により、さらに美しさが引き立てられている。 ケースはアイコンシリーズお馴染みのステンレススチール製で直径42mm。サテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせた仕上がりで、シースルーバックには“JAPAN SPECIAL EDITION”の文字を配して特別感が高められている。
滑らかな動きがエレガントな5列のステンレススチールブレスレットが装備され、快適な着け心地を実現。イージーチェンジシステムも採用されているので、ベルトを付け換えるのも簡単だ。 限定数は文字盤カラーによって異なり、レッドのモデルが限定100本、イエローは限定125本となっている。価格はどちらも同じで、38万1700円だ。
文◎Watch LIFE NEWS編集部