愛知県・大村知事が定例会見7月20日(全文3完)中部国際空港にPCRセンターを
次回トリエンナーレの検討状況は
朝日新聞:おはようございます。朝日新聞の名古屋の記者で【マエニワ 00:55:22】と申します。私、昨年のあいちトリエンナーレをずっと取材してる記者の1人なんですが、あいちトリエンナーレ次回に向けて名前を変える検討がされているとお聞きしています。もし次回開催に向けて組織委員会をつくったり、トップの方が内約したという発表もあったかと思います。名前の変更を含めて次回のトリエンナーレに向けてどのような検討状況なのか教えていただけませんでしょうか。 大村:6月議会を取材していただければご理解いただけると思います。あそこで申し上げ、質疑等々でさせていただいたことが全てでございます。当初予算で2000万、追加の予算で2000万、だから合わせて四千数百万だと思いますが、という予算で今年度準備をし、あいちトリエンナーレ、6月から「新・国際芸術祭」という仮称ではありますが、という形にいたしますが、今年度2020、2021、2022、2022に開催できるように、これまで実行委員会でありましたのを、ガバナンス等々をしっかりやるということで、組織委員会を立ち上げ、民間の方に会長にお願いをし、そして私を中心に地元、行政、経済界、多くの皆さんで支援委員会、応援団をつくってやってるという形でつくっていくということにいたします。 そして組織委員会は秋以降立ち上げ、今年度中にしっかり準備を進めていくということで、着々と準備を進めていっているということでございます。そして名称については大林組の大林会長に、会長を受け入れたということで内定をいたしておりますので、会長さんはじめ、またアドバイザー会議ということで5名の方にお願いをしておりますので、そうした皆さんに、十分に多くの方々のご意見を起用していただいた上でより良い、名称も含めてより良い方策、進め方をつくり上げていただく、立ち上げていただくことを期待したいというふうに思っております。現状は以上です。