名古屋市・河村市長が定例会見2月21日(全文1)速やかに接種券を発送する予定
パートナーシップ制度実現に向けた取り組みの進捗は
記者:すみません、テレビ【***00:22:23】の【ヤマウチ 00:22:24】と申します。よろしくお願いします。すみません。今回の記者会見のお話と少しお話が違って恐縮なんですけれども、同性カップルを公的に認める。 河村:え? 記者:同性カップルを公的に認めるパートナーシップ制度について少しお伺いできればと思っておりまして。市長がこれまでも早期に進めるというふうにおっしゃっていて、市民のほうにいろいろ要望、市民の公的な、いろいろなお話を伺ったりだったりとか、要望をまとめたりとかもされているかと思うんですけれども、2021年度中の実現に向けて、現状もう少しだとは思うんですけれども、何か進捗であったり、市長のほうで期待されていること、現状の、当事者の方に向かって何かコメントがあればお話しいただければと思います。 河村:よう聞いていただきましたけども。どうなっとんの、本当に。はよやりゃあと。こんなことを差別するいうこと自体がね。やっぱり人間の生まれというのはいろいろありまして、それぞれの人間が、「all men are created equal」とリンカーンは言いましたけど、だから当然のようにそれぞれ尊重せにゃいかんし、今日、NHKだったかな、やってましたよね、北京オリンピックでも。同性の方ですね。同性というか、どういうふうに、LGBTというんですか。それをやっておりましたし。もう早く名古屋でも、パートナーシップというのは今や当たり前の状況じゃないですか、世界中でそういう感覚というのは。だから、また一遍、ちょうど質問がありましたので、どこが担当か知らんけど、なんになっとんだね、アンケート取ったり、なんだらかんだらやってまして。どうもこうやって顔見ても目を合わさんようにする人が多いようですので、なんとなく分かりませんけど、早速確認しまして、これも早くやれるようにしたいと思います。 【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見2月21日 全文2へ続く