「ちょっと手を加えるだけで見違える」 JA全農の真似したい料理テク3選
年末年始は何かと忙しく、食事がおろそかになりがち。体調を崩さないためにも、手軽においしく栄養をとりたいですよね。そんなとき参考にしたいのが、JA全農の公式X(ツイッター)アカウントです。2024年に紹介されたなかから、反響が大きかったものを3つ振り返ります。 【画像】「ちょっと手を加えるだけで見違える」 全農の朝ごはんメニューリスト 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
「1か月メニュー考えなくて済む」 簡単朝ごはんレシピ
「ちょっと手を加えるだけで見違える朝ごはんメニューリスト全36」 全農レシピに反響 朝食の定番である「納豆ごはん」「卵かけごはん」「汁ごはん」。簡単に作れるけれど、いつも同じパターンになりがちです。そこで、JA全農米穀部の公式X(ツイッター)アカウント・【JA全農】NO RICE NO LIFE(@noricenolife17)は、「ちょっと手を加えるだけで見違える朝ごはんメニューリスト全36をまとめてみました」とのコメントにイラストを添え、納豆ごはん、卵かけごはん、汁ごはんのちょい足しアレンジを紹介しました。 たとえば、卵かけごはんにちょい足しするのは、味付け海苔×ゴマ油。イラストには「ごはんに卵を割り入れ、味付け海苔をちぎりながら散らし、ゴマ油をかけて岩塩を振る」といった、簡単な作り方も。 家にあるものでパパッとできて、ごはんが進みそうなものばかり。「端からランダムに作れば1か月間、メニュー考えなくて済みます」とのことで、手軽にバリエーションを広げられそうです。
「簡単なのにめっちゃおいしい」 ゴボウとニンニクのレシピ
きんぴらゴボウだけじゃない ゴボウの「ペペロンチーノ風」全農レシピに「試したい!」と反響 ゴボウは年中出回っていますが、旬は11月~2月の寒い季節です。食物繊維が豊富で、低糖質・低カロリーなことから、ダイエットに向いている食材としても知られています。 そんな体にうれしいゴボウを、ニンニクと一緒に炒めるだけですぐに作れる「ペペロンチーノ風」おつまみレシピを、JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部の公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)が紹介。担当者さんによると、「簡単なのにめちゃおいしい」とのことです。 【作り方】 1. フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたニンニクを中火で1分加熱する 2. 1に、斜めに薄切りにしたゴボウを加えて3~4分炒める 3. 塩コショウで味付けして完成 味付けや分量は好みに合わせて調整を。おいしいおつまみに、ついお酒が進んでしまいそうですが、飲みすぎには注意しましょう。