「着るだけで凝って見える」普通すぎないから「オシャレに着回せる」白と黒の服
ありきたり感なく「長く着回せる服」 スタイルアップや見た目の美しさなど「キレイに導く」ベーシックと、白黒だから組み合わせに困らない「リアリティのある」新しさ。新調するメリットの多い、使える白黒アイテムが2方向から集結。 ≫【写真・アイテムのプライスや詳細▶着回しパターンも含めた全21点の一覧】シンプルな色だけで「同じに見えない」簡単なのに凝って見える「モノトーンの着回しコーディネート」
■黒を選んでロゴを大人化 黒ロンT/Oblada(シンチ) アクセントづくりに最適なロゴトップス。黒ベースで選んで、ポップな雰囲気にブレーキを。スエットほど厚みがないため、タックインも簡単。どう着てもカジュアルなアイテムだから、あえてそでも身ごろもぶかっとさせて、とことんボーイッシュに。
■エレガントなスカートでニットはじめ 白スカート/カオス(カオス表参道) 軽やかなイメージから一変、ニットによる重みで迫力が増した白のスカート。ニットながら気品を残せる、シルクの糸を贅沢に使用。すそだけに広がりが出る落ち感とドレープでスタイルアップにも効果を発揮。フラットなウエストまわりで、見えたときもキレイ。 ■コンパクトでもワイドでもない形 白シャツ/KUNIKO_NEMOTO×NAVE(NAVE) インナーを仕込んでも窮屈に感じない適度なゆとりがありながら、ルーズには見せないシルエット。お尻を隠しつつタックインがしやすい丈であるのも魅力。左のそで口に小さく入った「It’s so you!」の刺しゅうがさりげないハズしに。 ■理想のIラインがこの1枚で 黒オールインワン/イレーヴ ウール100%とは思えない、ほのかにツヤを感じるさらっとした表面感。エフォートレスなシルエットながら、黒でえりつき、さらにウエストマークもできるからきちんと感もしっかりキープ。しなやかな風合いで女性らしさを加味。フロントボタンも目立ちにくい仕掛けに。
Composition&Text_GISELe