巨人・丸が湯浅、オコエの連続バント失敗の後に2ラン!佐々岡真司氏「嫌な流れの中で…」
● 広島 0 - 5 巨人 ○ <23回戦・マツダスタジアム> 巨人の丸佳浩が12日の広島戦、嫌な流れを吹き払う第12号2ランを放った。 巨人は3-0の9回先頭の門脇誠がレフト前に安打を放つも、湯浅大、オコエ瑠偉と連続でバント失敗。二死一塁となり、途中出場の丸に打席が回ってくる。丸は大道温貴が2ボールから投じた2球目のストレートをライトスタンドに放り込んだ。 12日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた佐々岡真司氏は、「嫌な流れの中で仕掛けもなく、丸に任せた中での一発ですからね。バント2つというところで流れが悪かったんですけど、この一発でね」と話した。 (提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
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