時計ムーブメントの複雑機械構造を見せない手はない! いつまでも眺めていられる凄い文字盤ならオーデマ ピゲ!
男心をくすぐる時計です!
精緻なメカニズムが超絶目をひくオープンワーク文字盤の時計に注目。独創のウォッチメイキング、ますます加速中のオーデマ ピゲから2本の注目モデルが登場した。 【写真2枚】オーデマ ピゲの「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン クロノグラフ」と「ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンド クロノグラフ GMT ラージデイト」の画像はこちら 「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン クロノグラフ」(写真上)は、フライバック機能つきフライング トゥールビヨン・クロノグラフ・ムーブメントの複雑な機械構造の魅力を引き立てる、グレーとブラックを組み合わせたエレガントでコンテンポラリーなデザインが特徴だ。9時位置のクロノグラフ30分積算計と3時位置の12時間積算計はスケルトンで、直下の歯車を垣間見ることができる。時分針とクロノグラフ針はポリッシュ加工のピンクゴールドとして視認性を確保。6時位置のトゥールビヨンでは、同じくゴールドの色調のバランスホイールが機構の精緻さを強調する。 「ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンド クロノグラフ GMT ラージデイト」(写真上)は、着色したカーボンファイバーを部品内に自在に配置できる新素材「クロマフォージド(CFT)カーボン」をケースに採用。CFTカーボン製の超軽量ケースは、蓄光機能を持つブルーファイバーが暗闇で発光する。フライバッククロノグラフ、スプリットセコンド、24時間表示GMT、ラージデイト機構を備える、多機能で遊び心あふれる1本だ。 (ENGINE2024年12月号)
ENGINE編集部