減税日本の方針が決まっていたら教えて

名古屋テレビ：です。ちょっと時間がないんで。衆議院選挙が近づいてますけど、減税日本の現状の方針、決まっていることがあればお願いします。 河村：それは、いろいろ減税日本が言っとるような話というのは国政で本当は実現されないかん。でしょう。減税が、一番の大きい話で、最近だとようやく言いだしてきたがね、消費税を減税したらどうだと。だからそういうことだもんで、それは国政でちゃんとやっていかないと。 名古屋テレビ：擁立はいかがですか。擁立の見込み。 河村：それもなかなか、それはやっていかないかんけど、努力していくいうことでしょう。 名古屋テレビ：もちろん訴えていくには1つの固まりを作るべきだと思うんですけども。日本維新の会さんですとか小池さんとか、以前、連携された方々との今の関係はいかがですか。 河村：最近、連絡はにゃあですけど。それはそれで考えないかんですわね。 名古屋テレビ：小池さんに以前、療養中にメールでも送ればと私言ったんですけど、メールされましたか。 河村：それ言うと、本人が言わないといかんやけども、メールはしましたけど、ショートメールを。 名古屋テレビ：内容はともかく返答はあったんですか。 河村：それは、Sorry to say， no answer. 名古屋テレビ：無視されたってことですよね。 河村：はい。それは無視されたか、お忙しかったで見てないかも分からんし、電話番号が変わっとるかもしれんし。ね。 名古屋テレビ：じゃあ連絡つかなかったってことですよね。 河村：そういうふうに言っていただいたほうがいいんじゃないですか。 名古屋テレビ：じゃあその辺の固まりつくりたいっていうのは今思ってるんですか。 河村：いや、だから自民党いって、そんな全部、人だね、当たり前ですけど。なんか国政とかって見とる限りは金まみれということでしょう。それから立憲民主さんも共産党と一緒になってまって。ほんなんもんだで、これではいかんでしょう、やっぱり、これ、いくらなんでも。じゃない？　と思いますけど。 A：すみません、じゃあそろそろこの辺りで。ありがとうございました。 毎日新聞：ありがとうございました。 （完）【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見7月12日