アモリム監督、ザークツィー途中交代の理由を説明 ニューカッスル戦の33分にピッチを退く
マンチェスター・ユナイテッドを率いるルベン・アモリム監督が、ニューカッスルとの試合でオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーを途中交代させた理由を説明した。イギリス紙『スタンダード』が伝えている。 【動画】デイヴィッド・ベッカム マンチェスター・ユナイテッド時代のゴール集 直接FKからのゴールは18! マンチェスター・ユナイテッドは現地時間12月30日、プレミアリーグ第19節でニューカッスルと対戦した。試合は、始まってすぐの4分にアレクサンデル・イサクのゴールでニューカッスルが先制する。そして19分にはジョエリントンのゴールでニューカッスルが追加点。マンチェスター・ユナイテッドは得点を挙げることができず、0-2で敗北した。 この試合に先発出場したザークツィーは、2点ビハインドの33分にイングランド代表MFコビー・メイヌーと交代した。アモリム監督は、この交代の理由を次のように説明した。 「チームのことを考えなければいけない。選手が試合中に苦しんでプレーし、我々はもう1人ミッドフィールダーが必要だった。私にとっても辛いことだった。そのことについてはジョシュアと話し合った。私は常にチームのことを考えている。あのとき、ジョシュアがピッチを退くことが重要だった」 「ジョシュアが本当にいい人物だということはわかっている。それが人生であり、我々はジョシュアを今後もサポートし続ける。ニューカッスルはマンチェスター・ユナイテッドよりも優れていたが、彼ほど優れてはいなかった」
SPOTV NEWS