町田、神戸からDF菊池流帆が完全移籍で加入! 「死ぬ気で全力で闘います」
FC町田ゼルビアは4日、ヴィッセル神戸からDF菊池流帆が完全移籍で加入することを発表した。 【ハイライト】町田移籍の菊池が魂の劇的決勝弾! J1第31節 新潟 2-3 神戸 現在28歳の菊池は、青森山田高校、大阪体育大学を経て、2019年にレノファ山口FCでプロデビュー。2020年に神戸へのステップアップを果たし、J1リーグ通算97試合、AFCチャンピオンズリーグ通算11試合などに出場した。 2021シーズンにJリーグ優秀選手賞を受賞し、2023シーズンと2024シーズンにはJ1連覇を達成。菊池は退団に際して神戸のクラブ公式サイトを通じてコメントを発表し、「加入から5年が経ち、神戸を離れることになりました。神戸のみなさん、5年間ありがとうございました。神戸の全てが大好きになりました」と感謝を綴った。 「夢を持ってここに来ましたが、最後はこのような形で出ていってしまうことになり、悔しいです。多くを語るのは性に合わないのでこれ以上は控えさせてもらいますが、ひとつ確かに言えることは、ヴィッセル神戸に関わる全ての方に感謝しかないということです」 「幸せで楽しい5年間を本当にありがとうございました。次に会う時は、みなさんに大きなブーイングをされるくらい成長した姿を見せられたらと思います。みなさん大好きです」 また、菊池は町田のクラブ公式サイトを通じてもコメント。「みなさん初めまして。ヴィッセル神戸から移籍してきたダビドリューホです。町田のために死ぬ気で全力で闘います。言葉ではなく、ピッチの上で語ろうと思っています。タイトルをたくさん取って、強い町田の歴史を作り続けていきましょう。よろしくお願いします」
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