シチズン「エコ・ドライブ電波時計」のおすすめモデル4選 エコ・ドライブ電波時計最薄モデルやプロマスターの人気モデルをピックアップ【2024年12月版】
シチズンの「エコ・ドライブ」は、光発電で駆動するため定期的な電池交換が必要ありません。メンテナンスにあまり時間をかけたくない人におすすめです。 【画像】サファイアベゼルの黒とブラックチタンの黒の違いを楽しめる「CB3035-72E」 ここでは、「エコ・ドライブ」と電波受信機能を搭載した腕時計のおすすめモデルをピックアップ。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
エコ・ドライブ(Eco-Drive)とは
シチズンは、1976年に世界初のアナログ式光発電時計を開発しました。そのテクノロジーは改良を重ね「エコ・ドライブ」と名付けられ、さまざまモデルで採用されています。 太陽光や室内のわずかな光を電気に換えて時計を動かし、余った電気を二次電池に蓄えることで高効率・長寿命を実現。モデルにもよりますが、フル充電していれば暗いところでも半年以上の駆動ができます。光が当たらない状態が一定時間続くと針を止めて節電状態になる「パワーセーブ機能」を搭載したモデルの中には7年間持続可能なモデルもあります。 文字盤の外周部にリング状のソーラーセルを配置することで、側面から光を取り入れる「リングソーラー」も登場。文字盤に光を透過する素材を使う必要が無いため、デザインのバリエーションが豊富な点も「エコ・ドライブ」の魅力です。
おすすめの「エコ・ドライブ」腕時計:アテッサ CB3035-72E
オン・オフ使えるデザインが特徴のシチズン アテッサ「ACT Line」シリーズのエコ・ドライブ電波時計です。 チタニウムにカーボンの硬化膜「デュラテクトDLC(Diamond Like Carbon)」を施すことで、ステンレスの5倍以上の表面硬度を実現した「ブラックチタン(スーパーチタニウム)」を採用し、ガンメタリックを思わせる独特の色合いと耐摩耗性を両立しています。 ブラックチタンを採用したケース・バンドだけでなく、文字盤からベゼルまでモノトーンで統一されたシックなデザインが特徴。サファイアベゼルがブラックチタンの黒とは、また違った表情を見せてくれるのも魅力です。 実売価格は約13万1000円(税込、以下同)から。 ケースサイズ:39.5(横)×9.7(厚さ)mm 重さ:87g 主な機能・特徴:1年間メーカー保証、日常強化防水(10気圧)、サファイアガラス(無反射コーティング)風防、光発電エコ・ドライブ、電波時計(日中米欧)、デュラテクトDLC(ケース)、ブラックチタン(スーパーチタニウム)、フル充電時約2年可動(パワーセーブ作動時)、耐メタルアレルギー、パーフェックス(JIS1種耐磁、衝撃検知、針自動補正)