衝撃事実...レスリング鏡優翔「目折れてました!そりゃ痛かったわけだ!」 パリ五輪は負傷したまま金 SNSでは「根性ありすぎでしょ」の声
パリ五輪のレスリング女子フリースタイル76キロ級で金メダルを獲得した鏡優翔選手が自身のXを更新。大会中に負傷していた目について、「目折れてました!」と状態を明かしました。 【画像】試合中は鏡優翔選手の“カワイイ”と書かれたマウスピースが話題に パリの地で女子の最重量級である階級で日本史上初の金メダルを獲得。 偉業を成し遂げた鏡選手でしたが、21日には「実はオリンピックの1回戦で相手の頭が激突して以来右目左右が見えにくいのを、やっと公に告白して、やっと明日病院に行きます」と明かしていました。 23日に改めてその検査結果をXに投稿。 「目が折れました!そりゃ痛かったわけだ!でも眼球は全く異常なしだったので大丈夫です たくさんの方に心配していただいて幸せ者だなとあらためて感じました ありがとうございます 目の骨が折れたのに頑張った自分をしばらく褒めたいと思います」 具体的な骨折の内容には言及しませんでしたが、“大丈夫”と報告しています。 これには「そんな状態で決勝戦まで戦ったなんて…」「優翔さん根性ありすぎでしょ」「眼球に異常無くて良かったです」「いっぱいご自身を褒めてあげて下さい。お大事に」など驚きとエールの言葉が寄せられました。