「たんぽぽの綿毛」のようだった子猫→1才を過ぎた現在、想像していなかった「こんがり」な見た目の変化に驚き!
こんなに「こんがり」するなんて……。 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@haku_ragdoll_さんの愛猫・ハクくん(取材時1才11カ月/ラグドール)。この写真は、生後3カ月のハクくんと初対面したときに撮影した一枚だそう。手の中に収まるほどの大きさのハクくんは、おとなしく“ちょこん”といいコに抱っこされていたといいます。全体的に真っ白でふわふわした毛も愛らしいですね! 【写真】1才を迎えたハクくん 子猫のころは真っ白だったけれど、今では顔まわりが濃い茶色に! 飼い主さん夫婦は、ずっとラグドールを家族にお迎えしたいと思っていました。ハクくんをお迎えした当時の気持ちについて、飼い主さんは「待望の猫との生活で幸せいっぱいでした」と振り返っています。 ハクくんは子猫のときから、飼い主さん夫婦が帰宅するとお出迎えをしてくれるコだったそう。仕事で疲れて帰ってきても、毎日キラキラの瞳で出迎えてくれて癒され、疲れも吹き飛んだといいます。小さかったハクくんも、現在1才11カ月(取材時)のおとなの猫になりました。どのようなコに成長したのでしょうか。
成長したハクくんは見た目が激変!?
1才を迎えたハクくんの姿がこちら。体が大きくなったことがうかがえますが、もっとも大きい見た目の変化は毛色。子猫のころは真っ白だったけれど、今では顔まわりが濃い茶色に変化しているのが印象的です。ハクくんの成長について、飼い主さんはこう話しています。 飼い主さん: 「家に迎えた当時はたんぽぽの綿毛みたいに白くて、そこから『ハク』という名前を付けたのですが、今はこんがりと焦げています。行動面での成長ですが、すべてに興味を示してやんちゃだった部分が落ち着きました。私がデスクで仕事をしていたり食事をしているときは、静かに近くに座って見守っていてくれます。名前を呼ぶと鳴きながらこっちに来てくれるようになったのも、成長したなと思います」
ハクくんはどんなコ?
ハクくんの性格について、「臆病でクールな甘えん坊さん」と話す飼い主さん。飼い主さんがどこに行ってもあとをついてくるそうですが、だいたい50センチくらいは距離を取っているといい、ツンデレな一面もうかがえます。そんなハクくんの「甘えん坊エピソード」がこちら。 飼い主さん: 「私がお風呂に入って姿が見えなくなると、ハクはドアの前で『ンナーンンナーン……』と心配して鳴き続けていて。本当は水が苦手なはずなのに、ドアを開けると頑張って浴槽の横まで来て私が無事なのかを確認しにくるんです。ハクが触られたいときは飼い主と距離を取ることも忘れ、ゴロゴロスリスリしたり“ヘソ天”で見つめてくるので、ツンデレなところも魅力です」