立憲代表選 立候補4氏が会見(全文4完)日米地位協定の改定を試みたい
野党第1党として生まれ変わっていきたい
西村:私は今回、立憲民主党の代表選挙2回目ですが、初めて立候補させていただきました。今の政治を、そして日本の社会をなんとかしたい、立憲民主党がこれまで目指してきた国の形、政治の在り方、社会のありよう、それは決して間違っていなかったし、今も私はそれを実行したいと考えております。そのために、みんなそれぞれ違って当たり前、完全な丸などありません。大きな丸だけをさらに大きくしようとする、そんな自民党の政治に今回こそはきっぱりとけじめをつけて、皆さんが希望を持っていただける、そんな野党第1党として生まれ変わっていきたい、その決意で頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。 司会:候補者の皆さま、ありがとうございました。それでは最後に難波選管委員長からまとめのご発言をお願いいたします。 難波:長時間にわたりましてご協力大変ありがとうございました。全ての皆さまのご質問に答えることができなかったことも、おわびを申し上げたいというふうに思います。候補者の皆さん、これからいよいよ選挙戦、12日間でございます。ハードなスケジュールでございます。どうか健康に留意をされましてご健闘をお祈りしたいと思いますので、頑張っていただきたいと思います。それでは4名の方、前に出ていただきましてグータッチで、撮影のほどよろしくお願いいたします。 はい、ありがとうございました。それではこれをもちまして共同記者会見、終了したいというふうに思います。ご協力に重ねて感謝申し上げます。ありがとうございました。 (完)【書き起こし】立憲代表選 立候補4氏が会見