元「RAG FAIR」奥村さん、参院選に出馬表明(全文)立憲公認で参院選比例に挑戦
渡辺プロに所属したまま出馬するのはなぜか
スポーツ報知:スポーツ報知の【ヒグチ 00:27:10】と申します。渡辺プロに所属したまま出られるということなんですが、これはどういうことなのか説明していただきたいのですけれども。 奥村:RAG FAIRとして、確か2001年にワタナベエンターテインメントにお世話になり始めたんですけれども、ずっとお世話になっているということもありまして、RAG FAIRの活動に関してはやっぱりグループの活動なので僕だけ、政治の国会、例えば受かった場合に国会があるからライブができないというのは、やっぱりなかなか両立が難しいと思うんですけれども、所属しながら文化人の枠でこれからもお世話になろうかなというふうには考えています。 スポーツ報知:マネジメントは。 司会:マイク。 スポーツ報知:マネジメントはもうずっと渡辺プロダクションでやられるという。 奥村:一応気持ちは、はい。契約なので分からないですけれども、ただ、今回はお渡しした書類にもありますように、手塚仁雄議員のほうから一緒にやって、しばらくいこうという話もいただいておりますので、政治のほうの連絡先はこちらのほうにはなると思います。 スポーツ報知:芸能人じゃなくて文化人として。 奥村:そうですね。 スポーツ報知:例えば音楽とか、そのマネジメントはないということ。 奥村:そうですね、基本的には今までもそういう動きもしていたので、詳しくはまだ、ちゃんとは決まってはないんですけれども、おそらくそういう形になるとは思います。ありがとうございます。 司会:ありがとうございます。では次の方、どうぞ。
どのような活動で有名になったのか
France10:France10の及川と申します。奥村さんのことを存じ上げなかったんですけれども、大変失礼な質問ですが、どのような活動で有名になられたのでしょうか。 奥村:学生時代からアカペラといって、無伴奏で演奏するスタイルの音楽をやっていました。その中で「ハモネプ」という企画が2001年にフジテレビのほうで立ち上がりまして、そこに出演することがきっかけになって、先ほどちょっとやらせていただいたボイパという、たぶん今は結構日本では市民権を得た言葉だと思うんですけれども、一応広めたというふうに言っていただいているので自負しているのですが、そういう活動の中から日本のアカペラブームの一応、牽引したと、僕が言い切ります。そういう中でいろんな方に応援をしていただきました。大丈夫ですか。はい。ありがとうございます。 司会:よろしいですか。じゃあ【ヒラハラ 00:30:02】さん、どうぞ。