ベビーギアブランド「ヌナ」の魅力を紐解く「otona MUSE × OCEANS ヌナ クリスマスイベント」をレポート
オランダのデザインにインスピレーションを受けて、2007年のブランド誕生から「ものづくりの純粋さ」「ラインの美しさ」「思いやりのある設計」を製品づくりの中心においているベビーギアブランドの「ヌナ」。 現在では80カ国以上で販売され、世界中のセレブリティにも愛用されている。
スマートなデザインと美しいフォルムが特徴のヌナは、長く使える高い性能を備えているのもポイント。赤ちゃんに優しいプレミアムな生地を使用した製品は環境に優しく、安全性も認証され、世界最大のデザインコンペティション「レッド・ドット・デザイン・アワード」をはじめ数々の賞を受賞しているのだ。 本記事では、そんな人気上昇中のヌナの魅力を存分に伝える「otona MUSE × OCEANS ヌナ クリスマス イベント」の様子をレポートする。
スタイリスト金子 綾さんは、「ヌナ」のデザイン性と機能性に注目!
会場には子育て中、もしくはこれから父母になる感度高めな業界人が集まり、展示されたヌナの商品を観覧。ステージ上には新生児から22kg(4歳頃)まで使用できるヌナの最新ベビーカー3台が展示され、MCによるブランド紹介のあと、スタイリストの金子 綾さんがブランドや製品の魅力を語った。 11歳と3歳の女の子の母である金子さんは、「子育てを取り巻く環境は、ベビーカーひとつをとっても11年前とは全然違います!」とコメント。2人目が生まれた3年前ですら今とは違い、お洒落なベビーギアブランドもアイテムも少なかったとか。
ヌナのベビーカーはオトナミューズwebの撮影の時から気になっていたそうで、その高いデザイン性と機能性に注目していたとのこと。 ヌナ製品のデモンストレーションでは、ステージ上の3台のベビーカーについてそれぞれの特徴やポイントを説明してもらいながら、金子さんが実際に触って使用感を試していった。
収納力が欲しい人におすすめの「スイブ」
1台目はオトナミューズwebでも紹介した「スイブ」。大型バスケットに4.5kgの荷物が入るのが特徴だ。 「ベビーカーの下の収納は、上の子も一緒にお出かけすると足りないことが多いので、この収納力が感動したポイントです。両サイドのカバーで落ちにくいのもいいなと思いました。今の時期だと脱いだアウターをサッとしまえるのも便利です。さり気なく付いているドリンクホルダーも重宝しますね」(金子)。