ベビーギアブランド「ヌナ」の魅力を紐解く「otona MUSE × OCEANS ヌナ クリスマスイベント」をレポート
スタイリスト山田 陵太さんは、クリスマスの家族コーディネイトを提案
続いて、人気スタイリストの山田 陵太さんが登壇。ヌナの抱っこひもとベビーカーに合わせて特別に組んだ、クリスマスの家族コーディネイトを披露した。 「テーマはクリスマスですが、どちらかと言うと普段着目線。実際に僕と、僕の奥さんの私服でコーディネイトを組んでいます。赤ちゃんを包めるくらい身幅が広いコートだとか、脱ぎ着のしやすさとか、そういう目線もスタイリングに落とし込んでいます」(山田)。
女性が着けているヌナの抱っこひもはメッシュ生地で通気性がよく、冬場コートの下に着けても蒸れにくく快適。マグネット式のバックルで前からスムーズに乗せ降ろしができるため、いちいちコートを脱ぐ必要もない。
ともに2児の親である金子 綾さんと山田 陵太さんの子育てあるあるトーク
スタイリング紹介のあとは、金子 綾さんが再度登壇。6歳の男の子と4歳の女の子の父である山田 陵太さんと子育てトークを繰り広げた。 金子さんも山田さんも下の子が生まれたときはコロナ禍だったため、通常以上に苦労されたそう。山田さんは面会に行けない時間が長く上の子がママに会えず寂しがり、金子さんは出産時にマスクをしながら生んだという話などを披露。
「僕たちの仕事は夜に打合せをしたり早朝から撮影があったりなど不規則なんですが、コロナ禍で働き方が変わって、いい感じに自然と子育ての時間が取れるようになった気がしますね」(山田)。 「私は子育てをしていて、こんなに思い通りにいかないことが人生で起きるんだということが衝撃でした。すごく手がかかるというわけではないけれど、自分の段取り通りには全くいかない。冬休みも旅行に行く予定ではありますが、行けないと思って過ごしています(笑)」(金子)。
そんな2人の、子どもとのおすすめのお出かけスポットは… 「子どもってプールがあればどこでもいいですね。うちは旅行先でもプールがあれば一日中入ってるんじゃないかな。だから逆に、海外とか親が行きたいところがあるなら、子どもがベビーカーに乗ってくれている小さいときに行っておいた方がいいですよね」(山田)。 「それはありますね。大きくなって自我が出始めると、子どもの行きたいところが優先になっちゃいますからね」(金子)。