ソウルで流行中のドバイチョコレートって? おすすめの3選
韓国で今流行っている「ドバイチョコレート」って知ってる? ユニークな食感とリッチなピスタチオフレーバーが特徴のスイーツで、若者を中心に大人気となりコンビニやカフェでも次々と新商品が登場中。ASMR動画としても注目される「ザクザク感」が魅力のスイーツが韓国グルメシーンを席巻している。ソウルでドバイチョコレートが楽しめるスポットをご紹介。
今年の夏頃から韓国で若者を中心に大流行しているスイーツ「ドバイチョコレート」。フルーツを飴でコーティングした「タンフル」や、クロワッサンとクッキーを合わせた「クルッキー」に続いて話題を呼ぶスイーツは、もともとアラブ首長国連邦のドバイにあるチョコレートメーカー「フィックス デザート ショコラティエ」が考案したもの。「ドバイチョコレート」と呼ばれるように。
「ドバイチョコレート」の特徴は、中に入っているトウモロコシ粉で作られた乾麺の「カダイフ」。バターで炒めたカダイフをピスタチオとホワイトチョコレートで作られたピスタチオペーストを絡めたフィリングのザクザクとした食感と濃厚な風味が楽しめる。その咀嚼音がクセになるとYouTubeのASMR動画も話題に。 そんなトレンドスイーツ「ドバイチョコレート」を楽しめる、ソウルのおすすめ3店舗をチェック!
「TEMIZ (テミズ)」
「TEMIZ(テミズ)」は、蚕室(チャムシル)エリアに位置するカフェ。「ドバイチョコレート」に加え、カイマック、バクラバなどのスイーツを提供する中東スイーツの専門店だ。 とくに「ドバイチョコレート」のザクザクとした食感を楽しみたいという人には、こちらのお店がおすすめ。
店内には中東を感じさせるタイルの床や、異国情緒漂うテーブルウェアが並び、雰囲気も抜群。 カフェのほかに、不定期でロッテワールドモールやスターフィールドなどの大型ショッピングモールにポップアップストアも出店しているので、見かけたらぜひ立ち寄りたい。