名古屋市・河村市長が定例会見6月21日(全文3完)木造天守復元の議論始まるのでご安心を
6で割るのか7で割るのか
河村:それを6で割るのか7で割るのか、どっちなんだ。 浅井:14です。 A:2週間ですから14日分という。 河村:14日で割ると1日どのくらい、何人分来とるいうのを言ってもらうと市民の皆さんは分かりやすいよ。それとジャーナリストも分かりやすいと思うんですけど。 A:25万1550回を14で割ると1万7960。 河村:1万7000やね。 A:はい。計算です。 河村:1万7000人分というか1万7000回分というのか。 A:ですから第8、第9合わせて約65万ですので、うち1人2回打つとすると約30万人分という計算になろうかと思います。 河村:2回打つとと。17万人分来とるいうことか。ということになりゃあ確かにそう焦らんとでも、名古屋市の人口230万、で、十何歳以上ですか、20、ちょっと計算があれですけども。 読売新聞:ちょっとそろそろ時間が迫っているので第2部に移りたいと思うんですけど、よろしいでしょうか。ありがとうございます。第2部で質問のある方はいらっしゃいますか。 河村:お城のことはええですか、言わなくて。前回の記者会見のときに朝日新聞が聞いたもんで。一遍。ええかげんなことは言えんもんで、文化庁とちょっと話して報告します言うたけど、ええですか。 朝日新聞:ほかいなかったら。 読売新聞:第2部で質問ある方はいらっしゃいますか。
衆院選にどう対応するのか
NHK:すいません、市長、前回もどなたか質問されていましたが、衆院選への対応について、だいぶ日程なんかも報道されるようになってきましたけれども、いかがでしょうか。 河村:衆院選は、これは毎回話題にしていただいておりますんで。で、参議院、衆議院はあんまりだけど、参議院でも、減税日本も維新と協力してという部分がありますけど、候補者立てたりしておりますんで、いろいろどういうふうに擁立していこうかということは考えておりますけど。 NHK:やっぱり今回も複数の方をできるだけ。 河村:それは立てたいですよ。国が変わらんことには。非常に具体的に言うと、今、日経から質問ありましたけど、減税のことでも全然広がらんじゃないですか、本当にこれ、日本は。名古屋だけ減税すると福祉が悪なるいわれとる状況だ、【ワ***00:59:02】。それからやっぱり僕が一番気になるのは子供さんの、1人の子も死なせない、名古屋もそうですけど、1人の子も死なせない日本をつくらなあかんもん。そのためにはやっぱり国政でちゃんとやらないと。学校いうのは授業を教えるところじゃないらしいですよ、どうも。子供を守るところらしいですよ、学校っちゅうのは。だからそういう根本を変えていかんといかんようですから、これは。立てないかんけどよ。なかなかに大変ですわ。 読売新聞:ほかになければ名古屋城のことを。 朝日新聞:そうですね、はい。 河村:お城のことでええかね。 朝日新聞:お願いします。 河村:じゃあ一応ちょっと質問してちょう。俺が勝手に言うたいうと感じ悪い。