バズりにバズった「スマホショルダー」の今。実は多機能に進化して再注目されていた!
2022年頃から定着し始めたスマホショルダー。スマートフォンを手軽に使える利便性に加え、アクセサリー感覚で取り入れられるスタイリッシュさも相まって、ファッションアイテムとして非常に人気を集めました。しかし、近年ではかつてのような勢いは落ち着きを見せ、ファッションスタイルとしてすっかり定番化した印象です。 【収納力抜群!iPad miniも携帯できるWHITEÂGEのショルダーバッグ】 とはいえ、スマートフォンをさっと取り出して使える便利さは、今なお多くの人に求められています。こうしたニーズに応えるアイテムとして注目されているのが、スマホに加え、必要最低限の持ち物を収納できるサイズのミニショルダーバッグです。 中でも、2024年の発売にもかかわらず、10回以上の再生産を繰り返しながら毎回即完売する人気商品、CIE(シー)の「GRID3 BOTTLE MINI SHOULDER BAG」(9900円)や、ガジェットポーチをそのままショルダーバッグに仕立てたような実用性が光るWHITEÂGE(ホワイタージュ)の「MOD.NAVY Shoulder Bag S」(1万6500円)などが注目されています。 今回は、現代人の必需品であるスマホを持ち運ぶだけでなく、必要なアイテムを効率よくまとめられる機能性を兼ね備えたスマホショルダーを紹介します。
入荷しては完売を繰り返す人気アイテム!スマホとペットボトルを手軽に収納できる万能ミニショルダー
「GRID3 BOTTLE MINI SHOULDER BAG」は、スマホに加え、500mlのペットボトルも携帯できる機能性が魅力のアイテムです。アウトドアから日常使いまで幅広く活躍する汎用性の高さが特長。 今年の猛暑を受けて、ペットボトルを手軽に持ち運べる利便性が改めて注目を集め、スタイリッシュなデザインとの相乗効果でCIEの中でも特に人気の高い商品となっています。現在も完売と再販を繰り返し、高い支持を維持しています。 一番の特徴は、INVISTA社と共同で開発されたオリジナル素材「CORDURA POLYCARBONATE」を使用している点。この素材は、優れた耐摩耗性と耐久性を持つだけでなく、防水性も兼ね備えているため、雨の日でも安心してスマホを持ち運ぶことができます。 また、ミリタリー感のあるマットな質感は、日常の服装に馴染みやすいデザインが魅力。さらに、ファスナーにはYKKの撥水ファスナーを採用しており、完全防水ではないものの、安心感をもって使用できます。 フロントには、アジャスターでサイズ調整が可能なニットポケットを備えています。ペットボトルをしっかりホールドできるのはもちろん、使用しない時にはポケット部分をコンパクトにまとめることができ、すっきりとした見た目を保てます。 メインスペースは、内ポケットをひとつ備えたシンプルな設計。スマートフォンをはじめ、モバイルバッテリーやコード、アダプターなどの周辺機器を一式持ち運べる十分な収納力を備えています。スマホ関連のアイテムをまとめて携帯したい方にぴったりの仕様です。 さらに、背面にはポケットがひとつ付いており、スマートフォンを一時的に収納したいときに便利。ちょっとした外出時や取り出しやすさを重視したい場面で活躍します。 意外と便利なのがトップに付いたハンドルです。ファスナーの開け閉め時に安定感が増し、操作がスムーズに行えるため、ストレスを感じることがありませんでした。 ショルダーストラップは、物を引っ掛けられるウェービング仕様。ポーチなどを取り付けて、容量を簡単にアップすることが可能です。使い方次第で、さらに利便性が広がりますね。 男性が使いやすいカラーバリエーションも魅力のひとつ。ラインナップは、ポーランド軍のミリタリーネイビーに着想を得た彩度の低いネイビー「GRAY NAVY」、ヨーロッパのミリタリーウェアからインスパイアされた「OLIVE」、炭がかった独特な「BLACK」、そしてアメリカ海軍のオールウェザーコートをモチーフにした淡いグレー「LIGHT GRAY」という、CIEこだわりの別注4色展開となっています。 さらに、サイズ違いも展開されているので、自分にぴったりのサイズを見つけたい方はそちらもぜひチェックしてみてください。