マランツ「MODEL 40n」、Roon Ready対応アップデート提供開始
マランツは、同社のプリメインアンプ「MODEL 40n」が、ファームウェアアップデートによりRoon Readyに対応することを発表した。 【写真】「MODEL 40n」(シルバーモデル) MODEL 40nは、2022年3月に発売されたネットワーク対応のプリメインアンプ。アンプ部にアナログアンプを搭載するほか、HDMI ARCによるテレビとの接続にも対応しており、ピュアオーディオとホームシアターのいずれの用途でも活用できるモデル。このたび、ファームウェアおよびHEOSアプリを最新バージョンにアップデートすることでRoon Readyの利用可能になるとのこと。 Roon Readyに対応するマランツ製品は計6機種となり、これまでに対応が発表されたモデルには、ネットワークCD/SACDプレーヤー「SACD 30n」「CD 50n」、プリメインアンプ「MODEL 60n」、ネットワークアンプ「MODEL M1」、4ゾーン・ディストリビューション・アンプ「MODEL M4」をラインナップする。
編集部:岡本雄