京都に“木津温泉が楽しめる宿”リブランドオープン! 全国でも数少ない建築物を併設
開湯1200年を誇る木津温泉が楽しめる宿“リブマックスリゾート夕日ヶ浦木津温泉”が、11月29日(金)から、京都・京丹後市にリブランドオープンした。 【写真】幻想的なステンドグラスがすてき! 本館に併設する“大正館” ■大正浪漫ただよう老舗旅館 今回オープンしたリブマックスリゾート夕日ヶ浦木津温泉は、夕日ヶ浦木津温泉駅から徒歩約5分の所に位置する“丹後の湯宿 ゑびすや”をリブランドした宿泊施設。 客室は、シモンズベッドを採用した和風ベッドルーム“和美麗スイート”全2室と、さまざまなゲストに適応した10畳の和室“和美麗”全13室の2つのタイプより好みの部屋を選ぶことができる。 また、本館に併設する“大正館”は、差し込む光が幻想的なステンドグラスを用いたアールヌーボー様式の全国でも数少ない宮大工の手法が光る建築物で、“大正館の見学”を目的としたゲストが多いという。 そのほか、肌をしっとりと癒やす木津温泉を使った大浴場と露天風呂や、竹林庭園を眺めながら旬の料理が味わえる本館ダイニングもあり、極上のひと時をゲストに提供する。