「迷い続ける」エンバペも厳しい評価…アンチェロッティがワーストに【選手採点:レアル・マドリー】
FW
キリアン・エンバペ(5/10) 前半にシュートがストップされると、それ以外では影響力を発揮できず。新天地では非常に迷っているようだ。 ヴィニシウス・ジュニオール(6/10) 自ら獲得したPKを沈め、その後も何度か脅威になった。しかし、魔法の夜をもたらすことはできず。
交代選手・監督
ブライム・ディアス(6/10) 良い入りで終盤にはゴールにも近づいた。 エドゥアルド・カマヴィンガ(6/10) 後半から出場、試合のインテンシティを上げた。 ダニ・セバージョス(5/10) 効果的じゃない場面でも決定的なパスを狙いすぎた。 フラン・ガルシア(6/10) 左サイドの攻撃を活性化している。 ロドリゴ(6/10) 何かをもたらすのは交代が遅すぎた。 カルロ・アンチェロッティ(3/10) ロドリゴをベンチに置き、ヴィニシウス&エンバペの快速アタッカーを先発させたが機能せず。カウンターで何度も切り裂かれ、ファイナルサードでも流動性を欠くことに。リール、バルセロナに続く3敗目。忘れられない夜になった。