【高岡早紀さん】大人にこそ必要な「かわいい透明感」を叶える、千吉良式・薄膜ミルフィーユのつくりかた
透明感が高いシースルーマット。肌に一体化して浮かないニュートラルベージュ。ルース パウダー 06 20g¥6050/コスメデコルテ
【6層目】ハイライトで頬の高い位置に光の帯を宿す
「ベースメイクの仕上げには、目尻下の頬骨部分に練りハイライトを縦長に入れましょう。頬がぐっと上がって見えてリフトアップした印象になりますし、顔の動く角度にあわせてみずみずしいツヤが動くことでフレッシュな生命力まで叶えてくれるんです。また、ここにツヤをのせるだけで、肌がナチュラルに見えるんです」
目尻の真下、頬骨のいちばん高い箇所に、指2本分の範囲にのせる。
表情にやわらかな温かさを生むペールピンク。みずみずしいツヤ肌に。スリーク フェイス N PK107 ¥3300/エレガンス コスメティックス ●俳優・歌手 高岡早紀 1972年神奈川県生まれ。13歳からモデル活動をスタートし、16歳で歌手、俳優デビュー。映画『はじまりの日』(10月11日~全国ロードショー)、舞台『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』(10月3日~東京、大阪公演)に出演するほか、音楽活動にも精力的に取り組む。9月1日に『デビュー35周年記念コンサート with Friends 2024』を開催予定。YouTubeチャンネル(@saki_takaoka)も人気。2013年からの10年を集大成したアルバム『Decade -Sings Cinematic-』を絶賛発売中。 MAQUIA 10月号 モデル/高岡早紀 撮影/古水 良〈cheek one〉(モデル) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/河部菜津子〈KiKi inc.〉 イラスト/green K 取材・構成・文/中島 彩(MAQUIA) ベスト ¥17600/DÅWN (右)リング ¥129800、(左)リング ¥79200/Hirotaka ※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。